奈良・京都秋の旅・1日目 [旅・街]
記事は書きかけていたのですが、なんとなくUPする機会を逃していまして、
このままボツにしようかな…と思っていた矢先、今年は平城遷都1300年、
本屋さんでたくさん奈良本を見かけてしまったので、「じゃあ私もUPしとこう…」と…。
そんなわけで、ほぼ自己満足のためですが、ご紹介させていただきます。
昨年10月下旬に休暇を取り、奈良・京都へひとり旅に出ました。
実はこの時期の奈良には目的がありまして、
ブログには全然書いていませんでしたが、ここ数年毎年訪れているのです。
一昨年、その前年は日帰りでしたので、今回は1泊し、
十数年振りに京都にも行ってきました。
京都に到着後、近鉄で西ノ京へ。まずは薬師寺へ行きました。
奈良では奈良公園を中心に観光するので、こちらの方面へは中々行かず、
学生のとき、サークルの仲間で来て以来の観光となりました。
こちらの金堂に鎮座していらっしゃるのが、有名な薬師三尊像。
昨年、東博でも薬師寺展がありましたので、私も見に行きましたが、
そのときの混雑具合が信じられないほど、空いていました。
ちょうど説法中だったこともありますが、大好きな仏像を間近でじっくり見られました。
薬師寺は、高校の修学旅行でも訪れていて、
そのときはまだ高田好胤さんがご存命中、ありがたいお話を拝聴する機会がありました。
が、当時は寺社や仏像に全く興味がなく、おもしろい話をするお坊さん程度にしか思わず、
「私の本を買って下さったらサインしますよ」とおっしゃっていたのも聞き流し…、
今考えると、貴重なチャンスになんて勿体ないことを…と後悔…。
建築当時の姿を残す東塔は、補修工事中でした。
三重塔なのに各層に裳階(もこし)という屋根が付いているため、
六重に見えるという、おもしろく美しい構造。
この塔が建てられたのは、今から1300年前。
美しさの中にも、悠久の歴史を感じさせられずにはいられません。
西塔は近年の復興。
この鮮やかな朱色が、お寺の雰囲気に若干そぐわない気もしますが、
建築当初は、まさしくこんな色だったはずです。
大講堂や東院堂でも仏像を見、売店や休憩所のある東僧坊でひと休み、
こちらには東塔の水煙のレプリカがありました。
実は思っていたほど大きくはなかったのですが、
細やかな細工には、思わず感嘆のため息が。
水煙は、建物が火事に遭わないようにという願いが込められているそうです。
このときはちょうど秋の特別公開中とのことで、玄奘三蔵院も見られました。
名前の通り、玄奘三蔵を祀った建物。
中には玄奘三蔵像が安置されています。
この建物の奥には、平山郁夫が描いた大きな壁画も見られます。
また、吉祥天女の特別公開も行われていましたが、
こちらは前回も見ることができたので、今回はパスし、次の目的地へ。
薬師寺から10分程歩くと、唐招提寺に着きます。
やはり修学旅行で唐招提寺を訪れたとき、金堂内の千手観音に圧倒されました。
目を合わせることができないほどの存在感が迫り、恐れをなしたことを覚えています。
今回も千手観音にお会いしたかったのですが…修理により閉鎖中…。
しかもこの1週間後には、10年振りに再開された模様。…運の悪い…。
代わりに、新宝蔵を無料で見られました。
こちらでも唐招提寺所蔵の仏像を何体も見られましたが、
千手観音やご本尊の廬舎那仏には敵いません…。
折角の機会に、罰当たりな私…。
境内は全体的に静かで落ち着いていました。
とても良いお天気でしたので、お散歩がてらにぶらぶらするのも良さそうですが、
如何せん時間に限りがありますので、出発。
因みに鑑真和上像を、死ぬまでには見たいと思っています。
唐招提寺からバスで近鉄奈良駅まで移動。ランチです。
今回は、何年か振りに有名な釜めし屋さん「志津香」へ行きました。
お昼時はいつも大盛況で、ここでの待ち時間も旅の計画に入れ(笑)、
40分程待って、ようやくお店に入れました。
奈良七種特製釜めし。
えび、あなご、かに、根菜類が炊き上げられた釜めしの上に、卵が載っています。
運ばれてきたときは生に近い黄身が、蓋をして蒸しているうちにどんどん固まって、
程よく半熟になったところでいただきます。
上品な出汁があっさりと効いたごはんはおいしく、午前で既に歩き疲れた体に、
あつあつのお料理はほっと和んで嬉しいです。
ランチの後は奈良公園まで歩きます。
最初のお目当てはこちら。
昨年、東京、九州と回っていた阿修羅像が、ようやく興福寺にお帰りとのこと。
それを記念して、「お堂で見る阿修羅」なる展示が開催されていました。
薬師寺や唐招提寺では、修学旅行生をあまり見かけませんでしたが、
さすが奈良公園まで来ますと、学生服姿をあちこちで見られました。
興福寺はロケーションも良いので、いつも大混雑。
この展示、仮金堂で阿修羅像をはじめとする八部衆や十大弟子像を、
北円堂で弥勒如来や無著・世親像を見ることができます。
勇んで行ったは良いものの、会場内に入るのに45分待ち…。
お寺なのに、この人気はすごいです。
しかも、仮金堂での展示は、建物の奥に像を並べ、正面から眺めるといったもの。
美術館ではないので仕方ないですが、もっと工夫のある展示はできなかったものか…。
当然会場内も大混雑、ここで予想以上の時間をかけることに。
こちらは北円堂。建物自体が国宝に指定されています。
創建当初のものは焼失し、現存するものは1210年の再建とのこと。
均等な八角形が美しく、存在自体が歴史であることを感じさせる建物でした。
中の展示は、仮金堂ほど窮屈ではないので、意外にじっくりと見られました。
人ごみの中でも、無著像の強い存在感に圧倒され、心が清められた瞬間でした。
次の目的地まで時間を見ながら、興福寺境内を散策。
こちらは南円堂。
中には不空羂索観音菩薩が安置されていますが、
秘仏であり、毎年10月17日にしか公開されないとのこと。
この1日を逃すと、次の年まで待たなければ見られない…。
こちらも死ぬまでには一度見たいと思っています。
興福寺と言えば五重塔が有名ですが、裏の方にひっそり佇む三重塔も見逃せません。
実は境内でいちばん古い建物だそうで、地味ですが凛とした美しさがあり、大好きです。
この周辺に来ると、興福寺に立ち寄らなくても三重塔だけは見に行ってしまいます。
東金堂の内部も数年振りに見、公園内を散歩がてらぶらぶらします。
奈良公園と言えば鹿ですが、興福寺周辺にはあまりいません。
たくさんの鹿に会いたいときは、東大寺か春日大社方面へ行かれるのが良いでしょう。
鹿も大好きなのですが、今回は時間がなく、あまり会えずに残念でした。
さて、ようやく今回の旅のメインです。
何をしに奈良まで来たかと言えば、こちらのため。
毎年秋に奈良国立博物館で開催される、正倉院展。
昨年で61回目を迎えました。
学生の頃、サークルの先輩に連れられて、初めて見てから十数年、
断続的ではありましたが、私はこのときで6回目の訪問になりました。
正倉院は、東大寺付随の倉庫で、聖武天皇や光明皇后ゆかりの品々、
天平文化を色濃く反映した美術品の数々が納められています。
年に一度、収蔵品の虫干しを行う期間を利用して、このように一般公開されているのですが、
会期は2週間程度と短く、しかしながらこれを見にわざわざ奈良まで来る価値のある、
非常に質の高い、貴重な展示物を見ることができます。
美術品として、展示物ひとつひとつの細工を見るのもおもしろいですし、
当時の用途から文化を知ることもでき、ガラスケースを隔てた先に1300年前の歴史が感じられ、
この会場にいると、歴史がとても尊いものに感じられます。
展示物は毎年70点弱と少ないのですが、内容は非常に濃いもので、
全て見終わると、いつも胸がいっぱいになってしまうほどです。
奈良の博物館の常設は、仏像の展示。
こちらにも国宝や重文の仏像たちが、圧倒的な迫力で陳列されています。
今回はあまり時間がなかったので、超特急で鑑賞。
仏像好きにはたまらない場所です。
1日目の予定を終えると、安心感もあり、ものすごい疲労感。
再び近鉄で京都に戻り、ホテルへ。
今回は金欠でひとりということもあり、普通のビジネスホテルを取りました。
シングルでもベッドがセミダブルであることが売りだったので、少し楽しみにしていたのですが…。
…ツインのお部屋でした。
なので、お部屋自体は広めに使えましたが、ベッドはシングルサイズ…残念。
折角の京都だし、ガイドブックで見たひとりでも入れそうなおばんざい屋さんに行ってみようか、
とも考えていたのですが…、あまりにも疲れていたため、駅でお寿司を買い、お部屋で食べました。
奈良名物の柿の葉ずし、「平宗」のものです。
サバと鮭の押し寿司、既に味がついているので、このままおいしくいただけました。
お腹がいっぱいになったところで、就寝。翌日も歩きます。
このままボツにしようかな…と思っていた矢先、今年は平城遷都1300年、
本屋さんでたくさん奈良本を見かけてしまったので、「じゃあ私もUPしとこう…」と…。
そんなわけで、ほぼ自己満足のためですが、ご紹介させていただきます。
昨年10月下旬に休暇を取り、奈良・京都へひとり旅に出ました。
実はこの時期の奈良には目的がありまして、
ブログには全然書いていませんでしたが、ここ数年毎年訪れているのです。
一昨年、その前年は日帰りでしたので、今回は1泊し、
十数年振りに京都にも行ってきました。
京都に到着後、近鉄で西ノ京へ。まずは薬師寺へ行きました。
奈良では奈良公園を中心に観光するので、こちらの方面へは中々行かず、
学生のとき、サークルの仲間で来て以来の観光となりました。
こちらの金堂に鎮座していらっしゃるのが、有名な薬師三尊像。
昨年、東博でも薬師寺展がありましたので、私も見に行きましたが、
そのときの混雑具合が信じられないほど、空いていました。
ちょうど説法中だったこともありますが、大好きな仏像を間近でじっくり見られました。
薬師寺は、高校の修学旅行でも訪れていて、
そのときはまだ高田好胤さんがご存命中、ありがたいお話を拝聴する機会がありました。
が、当時は寺社や仏像に全く興味がなく、おもしろい話をするお坊さん程度にしか思わず、
「私の本を買って下さったらサインしますよ」とおっしゃっていたのも聞き流し…、
今考えると、貴重なチャンスになんて勿体ないことを…と後悔…。
建築当時の姿を残す東塔は、補修工事中でした。
三重塔なのに各層に裳階(もこし)という屋根が付いているため、
六重に見えるという、おもしろく美しい構造。
この塔が建てられたのは、今から1300年前。
美しさの中にも、悠久の歴史を感じさせられずにはいられません。
西塔は近年の復興。
この鮮やかな朱色が、お寺の雰囲気に若干そぐわない気もしますが、
建築当初は、まさしくこんな色だったはずです。
大講堂や東院堂でも仏像を見、売店や休憩所のある東僧坊でひと休み、
こちらには東塔の水煙のレプリカがありました。
実は思っていたほど大きくはなかったのですが、
細やかな細工には、思わず感嘆のため息が。
水煙は、建物が火事に遭わないようにという願いが込められているそうです。
このときはちょうど秋の特別公開中とのことで、玄奘三蔵院も見られました。
名前の通り、玄奘三蔵を祀った建物。
中には玄奘三蔵像が安置されています。
この建物の奥には、平山郁夫が描いた大きな壁画も見られます。
また、吉祥天女の特別公開も行われていましたが、
こちらは前回も見ることができたので、今回はパスし、次の目的地へ。
薬師寺から10分程歩くと、唐招提寺に着きます。
やはり修学旅行で唐招提寺を訪れたとき、金堂内の千手観音に圧倒されました。
目を合わせることができないほどの存在感が迫り、恐れをなしたことを覚えています。
今回も千手観音にお会いしたかったのですが…修理により閉鎖中…。
しかもこの1週間後には、10年振りに再開された模様。…運の悪い…。
代わりに、新宝蔵を無料で見られました。
こちらでも唐招提寺所蔵の仏像を何体も見られましたが、
千手観音やご本尊の廬舎那仏には敵いません…。
折角の機会に、罰当たりな私…。
境内は全体的に静かで落ち着いていました。
とても良いお天気でしたので、お散歩がてらにぶらぶらするのも良さそうですが、
如何せん時間に限りがありますので、出発。
因みに鑑真和上像を、死ぬまでには見たいと思っています。
唐招提寺からバスで近鉄奈良駅まで移動。ランチです。
今回は、何年か振りに有名な釜めし屋さん「志津香」へ行きました。
お昼時はいつも大盛況で、ここでの待ち時間も旅の計画に入れ(笑)、
40分程待って、ようやくお店に入れました。
奈良七種特製釜めし。
えび、あなご、かに、根菜類が炊き上げられた釜めしの上に、卵が載っています。
運ばれてきたときは生に近い黄身が、蓋をして蒸しているうちにどんどん固まって、
程よく半熟になったところでいただきます。
上品な出汁があっさりと効いたごはんはおいしく、午前で既に歩き疲れた体に、
あつあつのお料理はほっと和んで嬉しいです。
ランチの後は奈良公園まで歩きます。
最初のお目当てはこちら。
昨年、東京、九州と回っていた阿修羅像が、ようやく興福寺にお帰りとのこと。
それを記念して、「お堂で見る阿修羅」なる展示が開催されていました。
薬師寺や唐招提寺では、修学旅行生をあまり見かけませんでしたが、
さすが奈良公園まで来ますと、学生服姿をあちこちで見られました。
興福寺はロケーションも良いので、いつも大混雑。
この展示、仮金堂で阿修羅像をはじめとする八部衆や十大弟子像を、
北円堂で弥勒如来や無著・世親像を見ることができます。
勇んで行ったは良いものの、会場内に入るのに45分待ち…。
お寺なのに、この人気はすごいです。
しかも、仮金堂での展示は、建物の奥に像を並べ、正面から眺めるといったもの。
美術館ではないので仕方ないですが、もっと工夫のある展示はできなかったものか…。
当然会場内も大混雑、ここで予想以上の時間をかけることに。
こちらは北円堂。建物自体が国宝に指定されています。
創建当初のものは焼失し、現存するものは1210年の再建とのこと。
均等な八角形が美しく、存在自体が歴史であることを感じさせる建物でした。
中の展示は、仮金堂ほど窮屈ではないので、意外にじっくりと見られました。
人ごみの中でも、無著像の強い存在感に圧倒され、心が清められた瞬間でした。
次の目的地まで時間を見ながら、興福寺境内を散策。
こちらは南円堂。
中には不空羂索観音菩薩が安置されていますが、
秘仏であり、毎年10月17日にしか公開されないとのこと。
この1日を逃すと、次の年まで待たなければ見られない…。
こちらも死ぬまでには一度見たいと思っています。
興福寺と言えば五重塔が有名ですが、裏の方にひっそり佇む三重塔も見逃せません。
実は境内でいちばん古い建物だそうで、地味ですが凛とした美しさがあり、大好きです。
この周辺に来ると、興福寺に立ち寄らなくても三重塔だけは見に行ってしまいます。
東金堂の内部も数年振りに見、公園内を散歩がてらぶらぶらします。
奈良公園と言えば鹿ですが、興福寺周辺にはあまりいません。
たくさんの鹿に会いたいときは、東大寺か春日大社方面へ行かれるのが良いでしょう。
鹿も大好きなのですが、今回は時間がなく、あまり会えずに残念でした。
さて、ようやく今回の旅のメインです。
何をしに奈良まで来たかと言えば、こちらのため。
毎年秋に奈良国立博物館で開催される、正倉院展。
昨年で61回目を迎えました。
学生の頃、サークルの先輩に連れられて、初めて見てから十数年、
断続的ではありましたが、私はこのときで6回目の訪問になりました。
正倉院は、東大寺付随の倉庫で、聖武天皇や光明皇后ゆかりの品々、
天平文化を色濃く反映した美術品の数々が納められています。
年に一度、収蔵品の虫干しを行う期間を利用して、このように一般公開されているのですが、
会期は2週間程度と短く、しかしながらこれを見にわざわざ奈良まで来る価値のある、
非常に質の高い、貴重な展示物を見ることができます。
美術品として、展示物ひとつひとつの細工を見るのもおもしろいですし、
当時の用途から文化を知ることもでき、ガラスケースを隔てた先に1300年前の歴史が感じられ、
この会場にいると、歴史がとても尊いものに感じられます。
展示物は毎年70点弱と少ないのですが、内容は非常に濃いもので、
全て見終わると、いつも胸がいっぱいになってしまうほどです。
奈良の博物館の常設は、仏像の展示。
こちらにも国宝や重文の仏像たちが、圧倒的な迫力で陳列されています。
今回はあまり時間がなかったので、超特急で鑑賞。
仏像好きにはたまらない場所です。
1日目の予定を終えると、安心感もあり、ものすごい疲労感。
再び近鉄で京都に戻り、ホテルへ。
今回は金欠でひとりということもあり、普通のビジネスホテルを取りました。
シングルでもベッドがセミダブルであることが売りだったので、少し楽しみにしていたのですが…。
…ツインのお部屋でした。
なので、お部屋自体は広めに使えましたが、ベッドはシングルサイズ…残念。
折角の京都だし、ガイドブックで見たひとりでも入れそうなおばんざい屋さんに行ってみようか、
とも考えていたのですが…、あまりにも疲れていたため、駅でお寿司を買い、お部屋で食べました。
奈良名物の柿の葉ずし、「平宗」のものです。
サバと鮭の押し寿司、既に味がついているので、このままおいしくいただけました。
お腹がいっぱいになったところで、就寝。翌日も歩きます。
南の島のおみやげ [旅・街]
旅記事恒例(?)のおみやげ編。
とは言え、そんなに珍しいものがあったわけではなく、
日本で買うよりも安い!という理由だけで買い物をしていた気もしますが…。
南の島のおみやげと言えば、レスポ。
ハワイやグアムには、限定柄でかわいいものがたくさんあります。
どれを選ぶか、大分目移りしてしまいました。
初日に行ったお店で、最初は奥のペイズリー柄に惹かれ、形を選んでいると、
手前の香水瓶の柄のものが目に入り、一目惚れ。
こちらを買ってしまったのですが、後々ペイズリーを思い出すと欲しくなり…。
翌日、ペイズリーを求めてレスポをはしごしました。
中々売っておらず、結局マイクロネシアモールまで行くことに。
店頭のパネルと同じうさぎ柄は、妹へのおみやげ。
ギャラリアのPAUL&JOEにて、ポーチとミラーのセットと口紅。
このポーチ、日本では数年前にクリスマスコフレで販売していたものなのですが、
大人気で、即完売。
実はお花が赤い色違いを持っていたのですが、妹に取られてしまって…。
まさかここで出会えると思っていなかったので、嬉しくて衝動買い。
口紅は3本セット。使わなそうな色もありましたが、パッケージのかわいさに惹かれ…。
今回は貧乏旅でしたので(笑)、COACHはやめよう、と思っていたのですが、
あまりの安さに、結局ミニスキニーを…。
今使っているものが汚れてきてしまったので、ちょうどいいかな、と。
クロエの香水は、妹のお友達からの頼まれ物。
国内価格が分かりませんが、7,800円弱でした。大分安かったと思います。
珍しくロクシタンは、ソープのセットしか買っていませんが、
こちらは今回スーツケースを貸してくれた友人へのお礼おみやげ。
因みに、会社の後輩からランコムのグロスも頼まれていました。
そちらは成田の免税店で購入。
南の島と言えば、マカダミアナッツチョコレート。
ハワイアンホストのものが好きで、ABCストアやKマートで買いました。
それに、マウナロアのマカナダミアナッツ、ドライマンゴー等々。
フォションのクッキーは、一緒に行った友人が好きと言うので、試しに買ってみました。
でも結局、実家へのおみやげにしてしまいましたが…。
上司へのウケ狙いおみやげに、こちら。
民芸品…とも言えないようなカップ。
持っていると呪われそうな…。
現在、上司の机の上に鎮座しています。
その他、現地で使うためのビーチサンダル、
持って行ったミュールで足が痛くなり、急遽$14で買ったサンダル、
プレミアムアウトレット内の激安の服屋さんで、ハイビスカス柄のワンピースを$8で、と、
その時々で使えるものも安く買えました。
おまけ。おみやげではないですが、謎の貼り紙。
ホテルのエレベーターホール前のドアに貼ってありました。
一体何が言いたかったのか…。
「電子機器」の間違いかとも思ったけれど、ホテルでは使わないと思う…。
ちょうど良い時期の旅でしたので、旅行料金もおみやげも安く済ませられましたが、
この状態はいつまで続くのやら…。
私なんかは円高で喜んでいますが、広い視野で見ると、必ずしも良いことばかりではないですね。
…とは言え、秋の社員旅行までは、円高状態が続いて欲しいと願わずにいられません。
とは言え、そんなに珍しいものがあったわけではなく、
日本で買うよりも安い!という理由だけで買い物をしていた気もしますが…。
南の島のおみやげと言えば、レスポ。
ハワイやグアムには、限定柄でかわいいものがたくさんあります。
どれを選ぶか、大分目移りしてしまいました。
初日に行ったお店で、最初は奥のペイズリー柄に惹かれ、形を選んでいると、
手前の香水瓶の柄のものが目に入り、一目惚れ。
こちらを買ってしまったのですが、後々ペイズリーを思い出すと欲しくなり…。
翌日、ペイズリーを求めてレスポをはしごしました。
中々売っておらず、結局マイクロネシアモールまで行くことに。
店頭のパネルと同じうさぎ柄は、妹へのおみやげ。
ギャラリアのPAUL&JOEにて、ポーチとミラーのセットと口紅。
このポーチ、日本では数年前にクリスマスコフレで販売していたものなのですが、
大人気で、即完売。
実はお花が赤い色違いを持っていたのですが、妹に取られてしまって…。
まさかここで出会えると思っていなかったので、嬉しくて衝動買い。
口紅は3本セット。使わなそうな色もありましたが、パッケージのかわいさに惹かれ…。
今回は貧乏旅でしたので(笑)、COACHはやめよう、と思っていたのですが、
あまりの安さに、結局ミニスキニーを…。
今使っているものが汚れてきてしまったので、ちょうどいいかな、と。
クロエの香水は、妹のお友達からの頼まれ物。
国内価格が分かりませんが、7,800円弱でした。大分安かったと思います。
珍しくロクシタンは、ソープのセットしか買っていませんが、
こちらは今回スーツケースを貸してくれた友人へのお礼おみやげ。
因みに、会社の後輩からランコムのグロスも頼まれていました。
そちらは成田の免税店で購入。
南の島と言えば、マカダミアナッツチョコレート。
ハワイアンホストのものが好きで、ABCストアやKマートで買いました。
それに、マウナロアのマカナダミアナッツ、ドライマンゴー等々。
フォションのクッキーは、一緒に行った友人が好きと言うので、試しに買ってみました。
でも結局、実家へのおみやげにしてしまいましたが…。
上司へのウケ狙いおみやげに、こちら。
民芸品…とも言えないようなカップ。
持っていると呪われそうな…。
現在、上司の机の上に鎮座しています。
その他、現地で使うためのビーチサンダル、
持って行ったミュールで足が痛くなり、急遽$14で買ったサンダル、
プレミアムアウトレット内の激安の服屋さんで、ハイビスカス柄のワンピースを$8で、と、
その時々で使えるものも安く買えました。
おまけ。おみやげではないですが、謎の貼り紙。
ホテルのエレベーターホール前のドアに貼ってありました。
一体何が言いたかったのか…。
「電子機器」の間違いかとも思ったけれど、ホテルでは使わないと思う…。
ちょうど良い時期の旅でしたので、旅行料金もおみやげも安く済ませられましたが、
この状態はいつまで続くのやら…。
私なんかは円高で喜んでいますが、広い視野で見ると、必ずしも良いことばかりではないですね。
…とは言え、秋の社員旅行までは、円高状態が続いて欲しいと願わずにいられません。
南の島へ② [旅・街]
グアム2日目の朝はゆっくり。
少し遅めに起き、朝食を摂らずにビーチを散歩。
朝なので人の姿もまばら。
お天気も良く、日差しは朝から強いものの、清々しく良い気分。
前日スーパーで購入したビーチサンダルに履き替え、
足を海に濡らしながら歩くのも気持ちが良いです。
シャープなラインが美しい、純白のチャペル。
日本でも、グアムで挙式をされるカップルも多いと思いますが、
こんな素敵なロケーションなら、ちょっと羨ましかったり。
ゆっくり20分程歩いて辿り着いたのは、ハイアット・リージェンシー。
この日は日曜日、ハイアットのレストランでサンデーブランチをしにやってきました。
1階のレストランへ行ってみると、開店1時間前でしたが大分混んでおり、
室内の席は満席とのこと。やむを得ず、テラス席になりました。
でもどうしてもこちらのサンデーブランチに来たかったので、予約をし、ひとまず退去。
スタートは11時、時間が空いてしまったので、ホテル近隣でショッピング。
DFSギャラリアがすぐ目の前のホテル、グアムのギャラリアは広いので、
ここで十分時間を潰せます。
これから食事だというのに、ふたりともかなりの量のお土産を買い込みました。
時間になり、レストランへ。
テラス席は暑いかな、と思っていましたが、思ったほどの暑さはなく、
屋根で日陰になった場所でしたので、室内よりも却って気持ちが良かったかもしれません。
景色も抜群。
ハイアットのサンデーブランチで有名なのが、飲み放題のシャンパン。
席に通されると、すぐにグラスにシャンパンを注いでもらえます。
きりっと冷えたおいしいシャンパンに大満足、一気に優雅な気分に。
もちろんシャンパンだけでなく、お料理も素晴らしいです。
カラフルな山盛りのお料理たちに目移りしつつ、次々とお皿へ。
サラダだけでも10種類くらいありました。
大きなローストビーフは迫力。
「ハプナ」ほどではないですが、お料理の種類が多すぎて、全種類制覇は到底無理…。
温かいお料理たち。
朝起きてから何も食べていないことを思い出すと、急激にお腹が空いてきます。
冷たいお料理とチャーハン。
何故かグアムのビュッフェにはチャーハンが多いよう。
好きな具で作ってもらえるオムレツ。大きさもかなりあります。
たくさんの具が並ぶ中から、好きなものを好きなだけボウルに入れ、
シェフに渡すと目の前でオムレツを焼いてくれます。
しかも、オムレツだけでなく、パスタも作ってくれたみたいでしたが、
既にたくさんお料理を取ってきてしまっていたので、パスタは断念。
ほうれん草、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎ、エビと入れてもらったオムレツ、
ふっくらあつあつで、とってもおいしかったです。
デザートの種類もたくさん。
…でしたが、かなりお腹がいっぱいになってしまっていたので、
あまりたくさん取って来れず…、本当に残念でした。
クレープの具やソースも好きなものを自分で選び、自分で包みます。
私はバナナと生クリーム、そしてチョコレートソース。皮がもちもちでおいしい。
優雅気分で寛げ、おいしい食事でお腹もいっぱい、大満足のブランチでした。
グアムに行かれる方がいらっしゃいましたら、こちらはぜひオススメです。
食事の後は一度ホテルに戻り、友人とはまた別行動。
海で日焼けと昼寝を楽しむ友人、私はひとりで街へ。
海は決して嫌いではないですが、とにかく日焼けをしたくないので、
折角のきれいな海でしたが、私は散歩を楽しむのみ。
日焼け止めクリームを全身に塗り直して出掛けました。
グアムでの移動は、シャトルバスがたくさん走っているので便利です。
路線を間違えなければ、行きたいショッピングスポットへ連れて行ってもらえます。
運転は結構荒いのですが、きれいな風景と爽やかな風を感じながら、
前日も行ったマイクロネシアモールや、ギャラリア向かいのザ・プラザ等を回りました。
前日も含め、初めての土地でひとり行動は少し不安…、と思っていましたが、
日本人観光客が多いので、あまり外国に来た気がせず、街には日本語も溢れており、
賑やかな通りは治安も悪くないので、ひとりでも全く平気でした。
南国らしいお花も随所に見られます。
かわいいピンクのハイビスカス。
オレンジの、こちらもハイビスカス?変わった形です。
大好きなお花、プルメリア。
色は黄色やピンクもありますが、香りがするのは白だけだそうです。
買い物を終えてホテルに戻ると、急激に眠気が…。
友人の荷物はあれど姿が見えないので、買い物に出たものと思い、私はうとうととお昼寝…。
1時間程で友人が戻ると、すっかり夕方になっていました。
ホテルから見えた夕方のビーチ。
オーシャンビューのお部屋だったので、景色がとっても良かったです。
豪華なブランチのお蔭であまりお腹が空いていませんでしたが、
もうひとつ友人オススメのお店へ行ってみることにしました。
グアムにはアメリカンなステーキ屋さんが多いのですが、
日本に支店がなく、友人が大好きという「ローン・スター」へ行ってみることに。
とにかく量が多いことは聞いていましたし、想像できていました。
「食べ切れなくて当然だから」と言われていたので、少し安心(?)しつつ、
まずはセットのサラダとパン。
ほかほかのパンに、甘みのあるバターがおいしいです。
野菜がたっぷり取れるサラダも、日本のものより大きめサイズ。
メインはサーロインステーキにしました。
というのも、肉料理の中ではいちばん安かったので、量も少なめかな、と。
お肉は良識的なサイズでしたが、付け合せのベイクドポテトにびっくり!
こんなに大きなじゃがいも…、ポテトだけでお腹がいっぱいになりそう…。
付け合せは、ベイクドポテト、スイートポテト、フレンチフライ、ライス等から選べましたが、
あまり説明を聞いていなかったので(…)、焦って友人と同じものにしていました。
お味の方は、意外と油っぽくなく、あっさりめ。
肉厚でおいしいステーキでした。
リブが食べたいと言っていた友人のお皿はこんな状態…、肉々しさに圧倒…。
リブとヒレステーキ、私もリブを食べてみたかったのですが、大きさを懸念し断念。
でも、友人が少し分けてくれました。
甘めのタレと柔らかいお肉が食べやすく、おいしかったです。
帰りはお店のスタッフにお願いすると、送ってもらえます。
(送迎付きのお店ですので、行きもお願いすれば迎えに来てもらえます。)
更にお土産を買いたかったので、ABCストアや再びギャラリアにて、閉店までショッピング。
短い日程での旅行でしたので、翌朝にはグアムを発たなければなりません。
ホテルに戻ると荷物を作り、シャワーを浴びて就寝。
翌日のピックアップ時間は、なんと朝3時半!
2時間程しか眠れなかったので、飛行機ではぐっすり。
朝の機内食。
行きでデルタの機内食は期待できないことが分かっていましたが、
サンドイッチ程度しか出ないかな、と思っていたので、温かいお料理が嬉しかったです。
あっという間に成田に到着。
飛行機を降りた瞬間、寒さに震えました…。
前日までノースリーブで過ごしていたのが信じられません。
(この翌日は、東京でも雪が積もった日でした。)
正味2日間の短い旅行でしたが、十分リフレッシュできた楽しい旅となりました。
今年は秋に社員旅行でサイパンが決定していますので、
いつになく、南の島を訪れる機会が多い年となりそうです。
その前に、夏頃には別な友人と、アジア方面の旅も企画しています。
今年も色々な場所へ行けたらいいなあと思っています。
少し遅めに起き、朝食を摂らずにビーチを散歩。
朝なので人の姿もまばら。
お天気も良く、日差しは朝から強いものの、清々しく良い気分。
前日スーパーで購入したビーチサンダルに履き替え、
足を海に濡らしながら歩くのも気持ちが良いです。
シャープなラインが美しい、純白のチャペル。
日本でも、グアムで挙式をされるカップルも多いと思いますが、
こんな素敵なロケーションなら、ちょっと羨ましかったり。
ゆっくり20分程歩いて辿り着いたのは、ハイアット・リージェンシー。
この日は日曜日、ハイアットのレストランでサンデーブランチをしにやってきました。
1階のレストランへ行ってみると、開店1時間前でしたが大分混んでおり、
室内の席は満席とのこと。やむを得ず、テラス席になりました。
でもどうしてもこちらのサンデーブランチに来たかったので、予約をし、ひとまず退去。
スタートは11時、時間が空いてしまったので、ホテル近隣でショッピング。
DFSギャラリアがすぐ目の前のホテル、グアムのギャラリアは広いので、
ここで十分時間を潰せます。
これから食事だというのに、ふたりともかなりの量のお土産を買い込みました。
時間になり、レストランへ。
テラス席は暑いかな、と思っていましたが、思ったほどの暑さはなく、
屋根で日陰になった場所でしたので、室内よりも却って気持ちが良かったかもしれません。
景色も抜群。
ハイアットのサンデーブランチで有名なのが、飲み放題のシャンパン。
席に通されると、すぐにグラスにシャンパンを注いでもらえます。
きりっと冷えたおいしいシャンパンに大満足、一気に優雅な気分に。
もちろんシャンパンだけでなく、お料理も素晴らしいです。
カラフルな山盛りのお料理たちに目移りしつつ、次々とお皿へ。
サラダだけでも10種類くらいありました。
大きなローストビーフは迫力。
「ハプナ」ほどではないですが、お料理の種類が多すぎて、全種類制覇は到底無理…。
温かいお料理たち。
朝起きてから何も食べていないことを思い出すと、急激にお腹が空いてきます。
冷たいお料理とチャーハン。
何故かグアムのビュッフェにはチャーハンが多いよう。
好きな具で作ってもらえるオムレツ。大きさもかなりあります。
たくさんの具が並ぶ中から、好きなものを好きなだけボウルに入れ、
シェフに渡すと目の前でオムレツを焼いてくれます。
しかも、オムレツだけでなく、パスタも作ってくれたみたいでしたが、
既にたくさんお料理を取ってきてしまっていたので、パスタは断念。
ほうれん草、ベーコン、マッシュルーム、玉ねぎ、エビと入れてもらったオムレツ、
ふっくらあつあつで、とってもおいしかったです。
デザートの種類もたくさん。
…でしたが、かなりお腹がいっぱいになってしまっていたので、
あまりたくさん取って来れず…、本当に残念でした。
クレープの具やソースも好きなものを自分で選び、自分で包みます。
私はバナナと生クリーム、そしてチョコレートソース。皮がもちもちでおいしい。
優雅気分で寛げ、おいしい食事でお腹もいっぱい、大満足のブランチでした。
グアムに行かれる方がいらっしゃいましたら、こちらはぜひオススメです。
食事の後は一度ホテルに戻り、友人とはまた別行動。
海で日焼けと昼寝を楽しむ友人、私はひとりで街へ。
海は決して嫌いではないですが、とにかく日焼けをしたくないので、
折角のきれいな海でしたが、私は散歩を楽しむのみ。
日焼け止めクリームを全身に塗り直して出掛けました。
グアムでの移動は、シャトルバスがたくさん走っているので便利です。
路線を間違えなければ、行きたいショッピングスポットへ連れて行ってもらえます。
運転は結構荒いのですが、きれいな風景と爽やかな風を感じながら、
前日も行ったマイクロネシアモールや、ギャラリア向かいのザ・プラザ等を回りました。
前日も含め、初めての土地でひとり行動は少し不安…、と思っていましたが、
日本人観光客が多いので、あまり外国に来た気がせず、街には日本語も溢れており、
賑やかな通りは治安も悪くないので、ひとりでも全く平気でした。
南国らしいお花も随所に見られます。
かわいいピンクのハイビスカス。
オレンジの、こちらもハイビスカス?変わった形です。
大好きなお花、プルメリア。
色は黄色やピンクもありますが、香りがするのは白だけだそうです。
買い物を終えてホテルに戻ると、急激に眠気が…。
友人の荷物はあれど姿が見えないので、買い物に出たものと思い、私はうとうととお昼寝…。
1時間程で友人が戻ると、すっかり夕方になっていました。
ホテルから見えた夕方のビーチ。
オーシャンビューのお部屋だったので、景色がとっても良かったです。
豪華なブランチのお蔭であまりお腹が空いていませんでしたが、
もうひとつ友人オススメのお店へ行ってみることにしました。
グアムにはアメリカンなステーキ屋さんが多いのですが、
日本に支店がなく、友人が大好きという「ローン・スター」へ行ってみることに。
とにかく量が多いことは聞いていましたし、想像できていました。
「食べ切れなくて当然だから」と言われていたので、少し安心(?)しつつ、
まずはセットのサラダとパン。
ほかほかのパンに、甘みのあるバターがおいしいです。
野菜がたっぷり取れるサラダも、日本のものより大きめサイズ。
メインはサーロインステーキにしました。
というのも、肉料理の中ではいちばん安かったので、量も少なめかな、と。
お肉は良識的なサイズでしたが、付け合せのベイクドポテトにびっくり!
こんなに大きなじゃがいも…、ポテトだけでお腹がいっぱいになりそう…。
付け合せは、ベイクドポテト、スイートポテト、フレンチフライ、ライス等から選べましたが、
あまり説明を聞いていなかったので(…)、焦って友人と同じものにしていました。
お味の方は、意外と油っぽくなく、あっさりめ。
肉厚でおいしいステーキでした。
リブが食べたいと言っていた友人のお皿はこんな状態…、肉々しさに圧倒…。
リブとヒレステーキ、私もリブを食べてみたかったのですが、大きさを懸念し断念。
でも、友人が少し分けてくれました。
甘めのタレと柔らかいお肉が食べやすく、おいしかったです。
帰りはお店のスタッフにお願いすると、送ってもらえます。
(送迎付きのお店ですので、行きもお願いすれば迎えに来てもらえます。)
更にお土産を買いたかったので、ABCストアや再びギャラリアにて、閉店までショッピング。
短い日程での旅行でしたので、翌朝にはグアムを発たなければなりません。
ホテルに戻ると荷物を作り、シャワーを浴びて就寝。
翌日のピックアップ時間は、なんと朝3時半!
2時間程しか眠れなかったので、飛行機ではぐっすり。
朝の機内食。
行きでデルタの機内食は期待できないことが分かっていましたが、
サンドイッチ程度しか出ないかな、と思っていたので、温かいお料理が嬉しかったです。
あっという間に成田に到着。
飛行機を降りた瞬間、寒さに震えました…。
前日までノースリーブで過ごしていたのが信じられません。
(この翌日は、東京でも雪が積もった日でした。)
正味2日間の短い旅行でしたが、十分リフレッシュできた楽しい旅となりました。
今年は秋に社員旅行でサイパンが決定していますので、
いつになく、南の島を訪れる機会が多い年となりそうです。
その前に、夏頃には別な友人と、アジア方面の旅も企画しています。
今年も色々な場所へ行けたらいいなあと思っています。
南の島へ① [旅・街]
前回の記事で少し書きましたが、先月末に急遽旅に出ることになりました。
毎年1月は忙しいのですが、今年は特に人為的な原因により、
私と友人の仕事がとんでもないことになってしまい、ストレスも頂点、
出発2週間前に、ほぼ衝動的に申し込み、
運良く残席2席の飛行機を確保し、無事旅行に漕ぎ着けました。
行き先は、グアム。
このところアジア圏ばかり行っていましたので、私には久々の英語圏。
実は旅に出たことは、未だ会社には微妙に秘密にしてあります。
上司に報告したのも、旅の数日前、お土産も同じ部署のメンバーにしか買わず。
なんとなく、しがらみが多い職場ですので…。
(そんなわけで、同じ職場の方でこの記事を読まれていましても、
グアムのことには触れないでいて下さい。もう読んでる方はいないと思いますが…。)
行きはノースウエスト、帰りはデルタ。というのも、ノースが2月からデルタと合併したから。
でも飛行機は、既にデルタ。
出発前日に予想外の出張が入ってしまい、夜便でしたので午前は出社するつもりでしたが、
仕度が終わりそうもなかったので、私は全休。友人は午前出社。
(因みに出張は、長野県上諏訪まで。寒かったです…。)
成田空港第一ターミナルに、だし茶漬けの「えん」があるのですが、
今回どうしてもお茶漬けが食べたく、「機内食残してもいいから食べよう!」と、
出発前に食事。おいしくて大満足。
…しかし、これが何かの予感によるものだったのか、機内食はこちら…。
機内食が満足できる航空会社もそうそうないと思うのですが、
この内容はちょっと乏しすぎるのでは…?
お味自体は特別不味いというわけでもなかったのですが…。
男性にはきっと足りないのではないかと思います。
お料理も、豚肉のしょうが焼き1種類のみ。
数年前にノースに乗ったときは、もう少し良かった気もしましたが…。
グアムに到着したのは、日付が変わるか変わらないかくらいの時間。
空港からホテルまでは近いので便利です。
それにしても、極寒の日本から数時間で常夏の島へ。
体が気候の差に慣れるか心配でしたが、そこは意外と平気でした。
しかしながら、到着時は冬の格好。現地は真夏。タイムトリップしたみたいです。
ホテル到着後は、シャワーを浴びて即就寝。
の前に、一応撮影。
申し込みぎりぎりなこともあり、ホテルは選択肢がほとんどありませんでした。
今回は「ホリデイリゾート&スパ」。
一緒に行った友人はグアムが大好きで、毎年行っているのですが、
ここは彼女のほぼ定宿、ホテルのすぐ裏がビーチという便利さはあれど、お部屋は普通。
すごく良いというわけではないけれど、グアムのホテルでは広い方という言葉通り、
確かにベッドやお部屋はとても広く、のびのびと使えました。
翌日は午前のみ島内観光を入れていました。
朝食は、外に出るのが面倒だったこともあり、ホテルのレストランでビュッフェ。
グアムの観光客は、日本人と韓国人がほとんどと聞いていましたが、
それを象徴するかのように、和食とキムチが並んでいました。
さすがに外国で和食を食べようという気になれず、普通メニューを(量はたくさん)。
朝食後はお迎えが来るまでホテル周辺を散策。
外観はヨーロピアンな感じ。お城みたいでかわいいです。
ブーゲンビレアが茂っていましたが、赤いガクのものしか見られませんでした。
バスのお迎えが来て、出発。
グアムには観光する場所はあまりないのですが、基本の観光地は押さえられます。
まずはアプガン砦へ。
グアムは16世紀にスペインが統一した歴史がありますが、
その後、先住民のチャモロ族とスペイン軍の間で戦争が勃発。
こちらはそのスペイン軍が築いた砦のようですが、現在は大砲のレプリカが残るのみ。
見にくいですが、3台残っています。大砲には近づけません。
しかし、ここでは砦よりも、ここから見える景色が絶景。
高台なので美しい海を見渡せます。
日差しがかなり強かったのですが、風も吹き、清々しさも。
この後は、ラッテ・ストーン公園へ移動。
ラッテ・ストーンとは、こちらです。
高床式倉庫の土台に使われた石、とのこと。
形が不思議で、宗教行事に使われたという説もあるようです。
この石が並ぶだけの公園かと思いきや、奥には防空壕の跡も。
上部に「防空壕」の日本語が見えますでしょうか。
不気味な雰囲気ではありましたが、確かに太平洋戦争時には日本が占領した過去もあるので、
忘れてはいけない過去の遺産として、保存されるのも当然なのでしょう。
少し重たい雰囲気の中、南国らしいお花を発見。お花は和みます。
ラッテ・ストーン公園から歩いてすぐのところにあるのが、スペイン広場。
戦前まではスペイン総督の邸宅があった地だそうです。
チョコレート・ハウス。かわいい名前です。
スペイン総督がこの建物で、お客さんをココアでおもてなししていたそうです。
現在は鄙びている上に、建物内部は鳥が巣くっているとか(頭上注意)。
中央の白い塔は、戦争で亡くなった人々のための慰霊塔とのこと。
十字架と合掌をモチーフにしているようです。
明るい日差しの中でも、随所に残る戦争の爪跡に、やるせない気持ちになってきます。
広場の隣には聖母マリア大聖堂。白く美しい教会です。
外観の写真を撮り忘れたようですが、内部はステンドグラスがとってもきれいでした。
この後は、マイクロネシアモールにてお買物タイム。
ところが、友人が午後予定していたゴルフのピックアップ時間に遅れそうとのことで、
友人のみ、マイクロネシアモールで解散。
私はゴルフができないため、彼女はひとり参加。
少々心細くも、ここから夕食までは別行動です。
マイクロネシアモールの後は、最後の観光スポット、恋人岬へ。
結ばれることができなかったチャモロ人の男女が、
お互いの髪を結んで海へ身を投じたという伝説が残っています。
展望台の入り口には、この伝説が描かれた石盤が。
しかし、この悲しくもロマンチックな伝説も、展望台に上ると忘れてしまうほど、
見渡す限り広がる青い海。ものすごくきれいでした。
真っ青な海というものを、ここで初めて見た気がします。
まさか自分が、海の青さに感動するとは思ってもみませんでした。
運が良ければ海亀も見られるらしいです。
恋愛成就の鐘?伊豆の恋人岬から贈られたらしいですが…。
恋人岬でしか食べられないというアイス。マンゴーと紫芋のミックス味。
ガイドさんからしきりに勧められたこともあり、ひとりで堪能。
この暑さの下では、とってもおいしかったです。
この後は、DFSギャラリアで解散。
私は午後からスパの予約が入っていましたので、
それまでABCストアで食べるものを買って簡単にランチを済ませ、待機。
(因みに、うっかりおにぎりを買ってしまいましたが…、全然おいしくなかったです…。)
送迎付きで予約をしたのは、シェラトン内の「アンサナ・スパ」。
こちらで、日頃の疲れを癒します。
アジア風の豪華な個室で行われたトリートメント、お部屋の写真を撮りたかったのですが、
スタッフの方がずっとそばにいたので、気後れして撮れませんでした。
コースは、60分間のボディマッサージ。
タイ式とスウェーデン式を取り入れた、リズミカルなマッサージは最高でした。
とにかく、極上とも言える時間を過ごせ大満足だったことは、記させていただきます。
このとき、ちょうどキャンペーン中だったようで、ホテルのカフェでコーヒーをいただけました。
グアムにはスタバがないのですが、シェラトンのカフェでのみ、スタバのコーヒーが飲めます。
グアムのパッケージ。グリーンがエコっぽくてお洒落でした。
極上マッサージの後に、ほっとひと息入れられた時間。
この後はまたホテルまで送ってもらい、お部屋に戻ると既に友人の姿が。
そろそろ食事の時間ということもあり、ふたりで夕食に出かけます。
今回のツアーでは、食事が1回だけ付いていましたので、隣のホテルのビュッフェレストランへ。
さすがは海に囲まれているだけあり、エビがおいしかったです。
内容は普通のお料理でしたが、チャモロ料理の数々も並んでいました。
中でも豚の丸焼きにびっくり!
おもしろがって挑戦してみましたが…、肉の臭みが全く取れておらず、
たくさんソースをつけて誤魔化して食べようとしても、私には無理でした…。
友人が持ってきたフルーツ&スイーツ。
ケーキの種類がたくさんあり、喜び勇んでいましたが…、
見掛け倒しと言いますか…、とにかく甘いものが多かったです。
ケーキはやっぱり日本のものがいちばん、と思いました。
食事の後はバスを乗り継ぎ、アウトレットモールやスーパーで買い物。
物価も安く、おもしろいものもたくさん買え、盛りだくさんの1日目の終了です。
毎年1月は忙しいのですが、今年は特に人為的な原因により、
私と友人の仕事がとんでもないことになってしまい、ストレスも頂点、
出発2週間前に、ほぼ衝動的に申し込み、
運良く残席2席の飛行機を確保し、無事旅行に漕ぎ着けました。
行き先は、グアム。
このところアジア圏ばかり行っていましたので、私には久々の英語圏。
実は旅に出たことは、未だ会社には微妙に秘密にしてあります。
上司に報告したのも、旅の数日前、お土産も同じ部署のメンバーにしか買わず。
なんとなく、しがらみが多い職場ですので…。
(そんなわけで、同じ職場の方でこの記事を読まれていましても、
グアムのことには触れないでいて下さい。もう読んでる方はいないと思いますが…。)
行きはノースウエスト、帰りはデルタ。というのも、ノースが2月からデルタと合併したから。
でも飛行機は、既にデルタ。
出発前日に予想外の出張が入ってしまい、夜便でしたので午前は出社するつもりでしたが、
仕度が終わりそうもなかったので、私は全休。友人は午前出社。
(因みに出張は、長野県上諏訪まで。寒かったです…。)
成田空港第一ターミナルに、だし茶漬けの「えん」があるのですが、
今回どうしてもお茶漬けが食べたく、「機内食残してもいいから食べよう!」と、
出発前に食事。おいしくて大満足。
…しかし、これが何かの予感によるものだったのか、機内食はこちら…。
機内食が満足できる航空会社もそうそうないと思うのですが、
この内容はちょっと乏しすぎるのでは…?
お味自体は特別不味いというわけでもなかったのですが…。
男性にはきっと足りないのではないかと思います。
お料理も、豚肉のしょうが焼き1種類のみ。
数年前にノースに乗ったときは、もう少し良かった気もしましたが…。
グアムに到着したのは、日付が変わるか変わらないかくらいの時間。
空港からホテルまでは近いので便利です。
それにしても、極寒の日本から数時間で常夏の島へ。
体が気候の差に慣れるか心配でしたが、そこは意外と平気でした。
しかしながら、到着時は冬の格好。現地は真夏。タイムトリップしたみたいです。
ホテル到着後は、シャワーを浴びて即就寝。
の前に、一応撮影。
申し込みぎりぎりなこともあり、ホテルは選択肢がほとんどありませんでした。
今回は「ホリデイリゾート&スパ」。
一緒に行った友人はグアムが大好きで、毎年行っているのですが、
ここは彼女のほぼ定宿、ホテルのすぐ裏がビーチという便利さはあれど、お部屋は普通。
すごく良いというわけではないけれど、グアムのホテルでは広い方という言葉通り、
確かにベッドやお部屋はとても広く、のびのびと使えました。
翌日は午前のみ島内観光を入れていました。
朝食は、外に出るのが面倒だったこともあり、ホテルのレストランでビュッフェ。
グアムの観光客は、日本人と韓国人がほとんどと聞いていましたが、
それを象徴するかのように、和食とキムチが並んでいました。
さすがに外国で和食を食べようという気になれず、普通メニューを(量はたくさん)。
朝食後はお迎えが来るまでホテル周辺を散策。
外観はヨーロピアンな感じ。お城みたいでかわいいです。
ブーゲンビレアが茂っていましたが、赤いガクのものしか見られませんでした。
バスのお迎えが来て、出発。
グアムには観光する場所はあまりないのですが、基本の観光地は押さえられます。
まずはアプガン砦へ。
グアムは16世紀にスペインが統一した歴史がありますが、
その後、先住民のチャモロ族とスペイン軍の間で戦争が勃発。
こちらはそのスペイン軍が築いた砦のようですが、現在は大砲のレプリカが残るのみ。
見にくいですが、3台残っています。大砲には近づけません。
しかし、ここでは砦よりも、ここから見える景色が絶景。
高台なので美しい海を見渡せます。
日差しがかなり強かったのですが、風も吹き、清々しさも。
この後は、ラッテ・ストーン公園へ移動。
ラッテ・ストーンとは、こちらです。
高床式倉庫の土台に使われた石、とのこと。
形が不思議で、宗教行事に使われたという説もあるようです。
この石が並ぶだけの公園かと思いきや、奥には防空壕の跡も。
上部に「防空壕」の日本語が見えますでしょうか。
不気味な雰囲気ではありましたが、確かに太平洋戦争時には日本が占領した過去もあるので、
忘れてはいけない過去の遺産として、保存されるのも当然なのでしょう。
少し重たい雰囲気の中、南国らしいお花を発見。お花は和みます。
ラッテ・ストーン公園から歩いてすぐのところにあるのが、スペイン広場。
戦前まではスペイン総督の邸宅があった地だそうです。
チョコレート・ハウス。かわいい名前です。
スペイン総督がこの建物で、お客さんをココアでおもてなししていたそうです。
現在は鄙びている上に、建物内部は鳥が巣くっているとか(頭上注意)。
中央の白い塔は、戦争で亡くなった人々のための慰霊塔とのこと。
十字架と合掌をモチーフにしているようです。
明るい日差しの中でも、随所に残る戦争の爪跡に、やるせない気持ちになってきます。
広場の隣には聖母マリア大聖堂。白く美しい教会です。
外観の写真を撮り忘れたようですが、内部はステンドグラスがとってもきれいでした。
この後は、マイクロネシアモールにてお買物タイム。
ところが、友人が午後予定していたゴルフのピックアップ時間に遅れそうとのことで、
友人のみ、マイクロネシアモールで解散。
私はゴルフができないため、彼女はひとり参加。
少々心細くも、ここから夕食までは別行動です。
マイクロネシアモールの後は、最後の観光スポット、恋人岬へ。
結ばれることができなかったチャモロ人の男女が、
お互いの髪を結んで海へ身を投じたという伝説が残っています。
展望台の入り口には、この伝説が描かれた石盤が。
しかし、この悲しくもロマンチックな伝説も、展望台に上ると忘れてしまうほど、
見渡す限り広がる青い海。ものすごくきれいでした。
真っ青な海というものを、ここで初めて見た気がします。
まさか自分が、海の青さに感動するとは思ってもみませんでした。
運が良ければ海亀も見られるらしいです。
恋愛成就の鐘?伊豆の恋人岬から贈られたらしいですが…。
恋人岬でしか食べられないというアイス。マンゴーと紫芋のミックス味。
ガイドさんからしきりに勧められたこともあり、ひとりで堪能。
この暑さの下では、とってもおいしかったです。
この後は、DFSギャラリアで解散。
私は午後からスパの予約が入っていましたので、
それまでABCストアで食べるものを買って簡単にランチを済ませ、待機。
(因みに、うっかりおにぎりを買ってしまいましたが…、全然おいしくなかったです…。)
送迎付きで予約をしたのは、シェラトン内の「アンサナ・スパ」。
こちらで、日頃の疲れを癒します。
アジア風の豪華な個室で行われたトリートメント、お部屋の写真を撮りたかったのですが、
スタッフの方がずっとそばにいたので、気後れして撮れませんでした。
コースは、60分間のボディマッサージ。
タイ式とスウェーデン式を取り入れた、リズミカルなマッサージは最高でした。
とにかく、極上とも言える時間を過ごせ大満足だったことは、記させていただきます。
このとき、ちょうどキャンペーン中だったようで、ホテルのカフェでコーヒーをいただけました。
グアムにはスタバがないのですが、シェラトンのカフェでのみ、スタバのコーヒーが飲めます。
グアムのパッケージ。グリーンがエコっぽくてお洒落でした。
極上マッサージの後に、ほっとひと息入れられた時間。
この後はまたホテルまで送ってもらい、お部屋に戻ると既に友人の姿が。
そろそろ食事の時間ということもあり、ふたりで夕食に出かけます。
今回のツアーでは、食事が1回だけ付いていましたので、隣のホテルのビュッフェレストランへ。
さすがは海に囲まれているだけあり、エビがおいしかったです。
内容は普通のお料理でしたが、チャモロ料理の数々も並んでいました。
中でも豚の丸焼きにびっくり!
おもしろがって挑戦してみましたが…、肉の臭みが全く取れておらず、
たくさんソースをつけて誤魔化して食べようとしても、私には無理でした…。
友人が持ってきたフルーツ&スイーツ。
ケーキの種類がたくさんあり、喜び勇んでいましたが…、
見掛け倒しと言いますか…、とにかく甘いものが多かったです。
ケーキはやっぱり日本のものがいちばん、と思いました。
食事の後はバスを乗り継ぎ、アウトレットモールやスーパーで買い物。
物価も安く、おもしろいものもたくさん買え、盛りだくさんの1日目の終了です。
ディズニーランドのクリスマス [旅・街]
まだ書いていない記事があるのですが、
時期的に焦ってこちらを先にご紹介。
11月半ばに、上京した妹とディズニーランドへ行ってきました。
ハロウィンが終わり、ちょうどクリスマス仕様になったばかりの頃でした。
予報では、この日は雨のお天気でしたが、辛うじて持ち応えてくれました。
そのせいか、思ったほどの混雑ではありませんでしたが、修学旅行生がたくさんでした。
そして、この時期のディズニーは本当に寒い…。
私も妹も、ユニクロのヒートテック着用です(笑)。
ワールドバザール内には、特大のクリスマスツリーが。
この前で写真を撮る人たちの大行列ができていました。
妹とはぐれないように、空いている場所を目指して抜け出します。
ディズニーランド、ディズニーシーには、何やかやで毎年来ています。
ランドは昨年の5月に行ったきり、1年半振り。
クリスマスは、昨年シーへ行っていましたので、ランドでは今回が初めて。
ランドはとにかく賑やかでカラフルな雰囲気ですが、シーは落ち着いた上質な大人の雰囲気。
寒いながらも人気のアトラクションが空いているうちに乗ったり、
ファストパスを取ったりと、せわしなく動き回っているうちに、パレードの時間。
立ち止まってみるのも寒いのですが、徐々にでき始めた人垣に紛れ、しばし見物。
プーさん…全くタイミングが合わず、何枚か撮れた写真は全て後ろ向き…。
ミッキー&ミニーも、かろうじてミニーの顔が見えるものがこれ1枚。
あとは全部後ろ向き…。タイミング合わずというより、私の腕前の問題かも…(汗)。
サンタさんも登場。するとパレードの車から、粉雪が舞い始めました。
この時期に帰省すると、雪は毎日見られますが、ここで見られることになんだか感激。
ポインセチアのツリーも。
パーク内にはたくさんのツリーが溢れていましたが、これがいちばん好きです。
再び遊び、お腹が空いてきたのでランチへ。
パークマップで調べ、温かいスープが飲めるお店を目指し、アドベンチャーランドへ。
ほたてのチャウダーと、肉団子入りカレースープ。
テラス席なので寒いのは寒いですが、温かいスープにほっとひと息。
ディズニーランドの食事は、今まであまりおいしいと感じたことがなかったのですが、
寒かったせいもあってか、中々のお味でした。
ほたてや肉団子がごろごろと入っているのが嬉しく、
付いてきたパンも温められていて、甘みがある優しい味わいでした。
ここでパンがおいしいとは、かなり意外でしたが。
もうひとつ、ミッキー型の中華まん。
味は普通の肉まんですが、形がかわいい。
すぐに冷めてしまうので、妹と半分にして急いで食べました。
食事のあとはパーク散策。
クリスマスオブジェの近くには、それぞれ写真を撮る人の行列が。
かわいくて気に入ってしまったこちら。
本当はダンボたちと一緒に写真を撮るのでしょうが、これだけ撮りたかったので、
列に並んでそそくさと撮影。
みんな和気あいあいと撮影している中、少し恥ずかしい…。
その後もアトラクションに乗ったり、ショーを楽しんだりと、十分に遊びました。
パーク訪問前に、会社のディズニーフリークの後輩から情報を聞き出していましたが、
今まで立ち見でも見ることができたトゥモローランドの屋外ショーが、抽選になったとのこと。
シーも同様、人気のショーは抽選のようです。
とりあえず挑戦してみる?ということになり、抽選会場で試してみますと、
意外にもすんなりと当たってしまいました。
屋外なので寒い中ですが、ショーも楽しめ、満足。
ちょこちょこおやつも食べていましたが、気付けば夜、食事の時間。
19:00前後は大体どこのお店も大行列で、夜だけはきちんとしたお店で食べたいという希望もあり、
パレードを見たりおみやげを見たりと時間を潰し、21:00近くの空いてきた頃に、
ワールドバザールの「イーストサイド・カフェ」というレストランへ行きました。
パスタをコースで楽しめるお店です。
選べる前菜のスープとパン。
クリスマスのスペシャルコースもありましたが、内容的にあまり惹かれなかったので、
レギュラーメニューより。
ハーブ入りのパンは、やっぱりおいしい。
パスタはサーモンとほうれん草のクリームソース。
ケッパーは苦手なので、除けながら食べましたが、ソースもパスタもおいしかったです。
きちんとしたお店で食べれば、ディズニーランドでも食事はおいしいんだなあと…。
妹は、じゃがいもといんげんのジェノベーゼ。
松の実の香りもただよう本格派。
デザート。私はバニラアイス。
妹はパンナコッタ。
同じコースのデザートなのに、比べるとアイスは色彩的に淋しい…。
こちらにドリンクがついて、2,000円程度でした。
ドリンクはお代わりも自由。嬉しいサービスです。
店内のクリスマスツリー、小振りですが色合いが気に入りました。
外に出ると、あっという間にそろそろ閉園時間。
いつも閉園ぎりぎりまで遊ぶのですが、寒さに疲れ、そそくさと退散。
ワールドバザールの特大ツリーは、ライトアップされていました。
この日のお宿は、「ホテルオークラ東京ベイ」。
いつもですと、遠いですが安いので、パートナーホテルに泊まるのですが、今回は奮発。
デラックスルームに泊まります。
広めのベッドはふかふか。枕も何種類か用意されています。
優雅な長椅子も。色合いも女性向けでかわいいです。
大理石張りの浴室。シャワーブースは別。
バスタブが大きいので、ゆったり入れました。
備え付けのシャンプー類の他、ホテルオリジナルのアメニティも付きます。
お部屋の窓からベイサイドステーション方面を。
イルミネーションがきれいでした。
時期的に焦ってこちらを先にご紹介。
11月半ばに、上京した妹とディズニーランドへ行ってきました。
ハロウィンが終わり、ちょうどクリスマス仕様になったばかりの頃でした。
予報では、この日は雨のお天気でしたが、辛うじて持ち応えてくれました。
そのせいか、思ったほどの混雑ではありませんでしたが、修学旅行生がたくさんでした。
そして、この時期のディズニーは本当に寒い…。
私も妹も、ユニクロのヒートテック着用です(笑)。
ワールドバザール内には、特大のクリスマスツリーが。
この前で写真を撮る人たちの大行列ができていました。
妹とはぐれないように、空いている場所を目指して抜け出します。
ディズニーランド、ディズニーシーには、何やかやで毎年来ています。
ランドは昨年の5月に行ったきり、1年半振り。
クリスマスは、昨年シーへ行っていましたので、ランドでは今回が初めて。
ランドはとにかく賑やかでカラフルな雰囲気ですが、シーは落ち着いた上質な大人の雰囲気。
寒いながらも人気のアトラクションが空いているうちに乗ったり、
ファストパスを取ったりと、せわしなく動き回っているうちに、パレードの時間。
立ち止まってみるのも寒いのですが、徐々にでき始めた人垣に紛れ、しばし見物。
プーさん…全くタイミングが合わず、何枚か撮れた写真は全て後ろ向き…。
ミッキー&ミニーも、かろうじてミニーの顔が見えるものがこれ1枚。
あとは全部後ろ向き…。タイミング合わずというより、私の腕前の問題かも…(汗)。
サンタさんも登場。するとパレードの車から、粉雪が舞い始めました。
この時期に帰省すると、雪は毎日見られますが、ここで見られることになんだか感激。
ポインセチアのツリーも。
パーク内にはたくさんのツリーが溢れていましたが、これがいちばん好きです。
再び遊び、お腹が空いてきたのでランチへ。
パークマップで調べ、温かいスープが飲めるお店を目指し、アドベンチャーランドへ。
ほたてのチャウダーと、肉団子入りカレースープ。
テラス席なので寒いのは寒いですが、温かいスープにほっとひと息。
ディズニーランドの食事は、今まであまりおいしいと感じたことがなかったのですが、
寒かったせいもあってか、中々のお味でした。
ほたてや肉団子がごろごろと入っているのが嬉しく、
付いてきたパンも温められていて、甘みがある優しい味わいでした。
ここでパンがおいしいとは、かなり意外でしたが。
もうひとつ、ミッキー型の中華まん。
味は普通の肉まんですが、形がかわいい。
すぐに冷めてしまうので、妹と半分にして急いで食べました。
食事のあとはパーク散策。
クリスマスオブジェの近くには、それぞれ写真を撮る人の行列が。
かわいくて気に入ってしまったこちら。
本当はダンボたちと一緒に写真を撮るのでしょうが、これだけ撮りたかったので、
列に並んでそそくさと撮影。
みんな和気あいあいと撮影している中、少し恥ずかしい…。
その後もアトラクションに乗ったり、ショーを楽しんだりと、十分に遊びました。
パーク訪問前に、会社のディズニーフリークの後輩から情報を聞き出していましたが、
今まで立ち見でも見ることができたトゥモローランドの屋外ショーが、抽選になったとのこと。
シーも同様、人気のショーは抽選のようです。
とりあえず挑戦してみる?ということになり、抽選会場で試してみますと、
意外にもすんなりと当たってしまいました。
屋外なので寒い中ですが、ショーも楽しめ、満足。
ちょこちょこおやつも食べていましたが、気付けば夜、食事の時間。
19:00前後は大体どこのお店も大行列で、夜だけはきちんとしたお店で食べたいという希望もあり、
パレードを見たりおみやげを見たりと時間を潰し、21:00近くの空いてきた頃に、
ワールドバザールの「イーストサイド・カフェ」というレストランへ行きました。
パスタをコースで楽しめるお店です。
選べる前菜のスープとパン。
クリスマスのスペシャルコースもありましたが、内容的にあまり惹かれなかったので、
レギュラーメニューより。
ハーブ入りのパンは、やっぱりおいしい。
パスタはサーモンとほうれん草のクリームソース。
ケッパーは苦手なので、除けながら食べましたが、ソースもパスタもおいしかったです。
きちんとしたお店で食べれば、ディズニーランドでも食事はおいしいんだなあと…。
妹は、じゃがいもといんげんのジェノベーゼ。
松の実の香りもただよう本格派。
デザート。私はバニラアイス。
妹はパンナコッタ。
同じコースのデザートなのに、比べるとアイスは色彩的に淋しい…。
こちらにドリンクがついて、2,000円程度でした。
ドリンクはお代わりも自由。嬉しいサービスです。
店内のクリスマスツリー、小振りですが色合いが気に入りました。
外に出ると、あっという間にそろそろ閉園時間。
いつも閉園ぎりぎりまで遊ぶのですが、寒さに疲れ、そそくさと退散。
ワールドバザールの特大ツリーは、ライトアップされていました。
この日のお宿は、「ホテルオークラ東京ベイ」。
いつもですと、遠いですが安いので、パートナーホテルに泊まるのですが、今回は奮発。
デラックスルームに泊まります。
広めのベッドはふかふか。枕も何種類か用意されています。
優雅な長椅子も。色合いも女性向けでかわいいです。
大理石張りの浴室。シャワーブースは別。
バスタブが大きいので、ゆったり入れました。
備え付けのシャンプー類の他、ホテルオリジナルのアメニティも付きます。
お部屋の窓からベイサイドステーション方面を。
イルミネーションがきれいでした。
夏の大阪出張・2日目 [旅・街]
ふかふかのベッドでぐっすり眠れた翌朝、外は大雨…。
どうやら台風が近づいていたようでした。
しかし、それ以上に困ったことが…。
声が出ません…。
喋ろうとしても、声帯が震えないのが自分でも分かるほど、
すかすかのかすれた音しか出てこないのです。
…確かに、前々から少し風邪気味だったことと、
前日雨の中遊び呆け、絶叫マシーンに何度も乗ったのは事実ですが…。
まさか、自分に声が出なくなるという現象が起ころうとは…。
しかも旅先、しかも出張、これから仕事…。
どうやら台風が近づいていたようでした。
しかし、それ以上に困ったことが…。
声が出ません…。
喋ろうとしても、声帯が震えないのが自分でも分かるほど、
すかすかのかすれた音しか出てこないのです。
…確かに、前々から少し風邪気味だったことと、
前日雨の中遊び呆け、絶叫マシーンに何度も乗ったのは事実ですが…。
まさか、自分に声が出なくなるという現象が起ころうとは…。
しかも旅先、しかも出張、これから仕事…。
夏の大阪出張・1日目 [旅・街]
旅記事が続きますが(しかも数ヶ月前の…)、夏に大阪へ行ってきました。
とは言え旅行ではなく、出張です。
仕事は月曜日でしたので、今回同行することになったのが社内の友人ということもあり、
前日の日曜日から大阪入りして、1日は遊ぶことにしていました。
大阪で遊ぶと言えば、一度行ってみたかったのがUSJ。
何気に大阪へは毎年行っていますが、USJには行ったことがありませんでした。
…最もひとりで文楽鑑賞の予定ばかりですので、ついでにUSJというのも淋しく…。
とは言え旅行ではなく、出張です。
仕事は月曜日でしたので、今回同行することになったのが社内の友人ということもあり、
前日の日曜日から大阪入りして、1日は遊ぶことにしていました。
大阪で遊ぶと言えば、一度行ってみたかったのがUSJ。
何気に大阪へは毎年行っていますが、USJには行ったことがありませんでした。
…最もひとりで文楽鑑賞の予定ばかりですので、ついでにUSJというのも淋しく…。
香港グルメ旅・最終日 [旅・街]
香港旅行もいよいよ最終日。
お昼頃、ホテルにバスが迎えに来ますので、それまで最後の香港を満喫。
朝起きて、まずは…マンゴープリン…。
この時点でまだ四分の一くらいしか減っていませんでしたので、
最終日だけど朝ごはんはこれで…と思っていたのですが、
起き掛けに軽く食べ、結局朝ごはんは別で。
お昼頃、ホテルにバスが迎えに来ますので、それまで最後の香港を満喫。
朝起きて、まずは…マンゴープリン…。
この時点でまだ四分の一くらいしか減っていませんでしたので、
最終日だけど朝ごはんはこれで…と思っていたのですが、
起き掛けに軽く食べ、結局朝ごはんは別で。