「壁抜け男」 [観劇]
劇団四季の舞台を見始めてからは、まだ3年ちょっとですが、
舞台を見始めた当初から、見てみたかった演目がいくつかありました。
そのうちのひとつが、今回の「壁抜け男」。
タイトルにわざわざ「フレンチ・ミュージカル」と付いているところも気になり、
また自由劇場での公演も嬉しく、期待感でいっぱいになりながら行ってきました。
「ペテン師と詐欺師」 [観劇]
天王洲アイル内の劇場「アートスフィア」が、新しく「銀河劇場」となり、
その杮落とし公演が、ミュージカル「ペテン師と詐欺師」。
アートスフィア時代には、一度も行ったことがなかったので、
どんな風に変わったのかは分かりませんでしたが、
銀河劇場は、高い天井に円形の客席、内装も豪華で素敵な劇場でした。
運河沿いなので、夜は水辺がライトアップされると、更にキレイかと思います。
(私が行ったのはマチネ公演でしたので、昼間の天王洲は大型トラックの行き来が激しく、
正直キレイとは程遠かったです…。)
「あわれ彼女は娼婦」 [観劇]
待望の、蜷川幸雄さん演出の舞台、「あわれ彼女は娼婦」を見ることができました。
劇場は、Bunkamuraシアターコクーン。
私は先行発売でチケットを手に入れることができましたが、
一般発売では開始と同時くらいに売り切れる盛況ぶり、
当然満席で、コクーンシート後ろには、立見のお客さんで溢れていました。
ストーリーは、以下、公演チラシを抜粋します。
再び「キャッツ」 [観劇]
今まで、同じ舞台を複数回見るということがありませんでしたが、
この度、二回目の「キャッツ」に行ってきました。
同行者は妹です。
一度見ていますので、舞台の進行状況等は把握できており、
また、前回観覧後に公演パンフレットを読み耽っていたので、
登場人(猫?)物の名前、役割等を意識して見ることができました。
楽しさをメインに見た前回よりも、各々の精神的な繫がりを感じ、
もう少し深く楽しむことができました。
「アスペクツ・オブ・ラブ」 [観劇]
劇団四季の「アスペクツ・オブ・ラブ」を見ました。
劇場は、浜松町の自由劇場。
元々はストレートプレイを上演するために創設された劇団四季が、
創設50周年を迎えた折、その原点を演ずるために建設されたのが、この自由劇場とのことです。
以前こちらでジャン・アヌイ原作の「ひばり」を見たことがありました。
客席とステージの距離が近く、嫌でも舞台に引き込まれる造りは演劇ファンには嬉しく、
また演目も、これまでミュージカルしか見たことのない私にとって、
役者さんの演技や台詞が、直接胸に響くストレートプレイに圧倒され、新たな感動を発見しました。