アル・ケッチァーノ [食]
シルバーウィーク帰省時のグルメ記事をもうひとつ。
帰省時に、母と妹と3人で、近場へ1泊旅行へ行ってきました。
行く先は、山形県湯野浜温泉。
観光地ではないので、お部屋でゆっくりしたり、のんびり温泉に浸かったりと、
リフレッシュできたプチ旅でした。
が、メインは宿泊翌日のランチ。
そもそも湯野浜温泉に泊まったのは、鶴岡に出やすかったから。
このところマスコミでも取り上げられる機会が多いので、ご存知の方も多いことでしょう、
奥田政行シェフのイタリアンレストラン、「アル・ケッチァーノ」。
ずっとずっと行ってみたかったのでした。
この旅行は、このお店に行きたかったから計画したようなもの。
「お店の予約が取れなかったら、旅行自体なしでいいから。」
母にもそう断言(少し残念そうでした)。
幸いなことに、予定していた日の1ヶ月前でしたが、運良く席が取れました。
初めての道を、カーナビのない妹の車で走り、何度も道を間違えつつ、ようやく到着。
大きな国道に面したお店には、たくさんの車が停まっていましたが、
ナンバープレートを見てみると、山形以外の車もたくさん。
新潟なんて近い方、大宮や川崎、岐阜のものも。
この日は連休の谷間の平日で、ETC割引も効かないであろうに、
全国各地からお客さんが集まっている様子にびっくりしました。
ランチは交代制のようで、予約時間は13:15。
大分時間が余ってしまいましたので、先に隣の「イル・ケッチァーノ」へ。
こちらはレストランのスイーツショップ。
とは言え、中ではパスタ中心のランチもいただけます。
レストランの予約が取れなかったら、こちらでランチも考えましたが、
同じことを考えていた方も多いようで、ランチの順番待ちのお客さんがたくさんでした。
おいしそうなケーキたちが売り切れることを懸念して、先にケーキを選んで支払いを済ませ、
食事が終わったら取りに来ることにしました。
因みに、このケーキのため、家から保冷バッグ持参。
レストランのエントランスには、お店で使われている食材を作っている方々が、
写真つきで紹介されていました。
地産地消をコンセプトにしているだけあり、生産者の方々とも懇意にされているシェフの、
誠実な姿勢がよく伝わってきました。
少し前にブームだったスローフードという概念、それによく基づいているなあと、
ある種の感動すら覚えました。
メニューはその日の仕入れ状況で変動するようです。
黒板にぎっしりと書かれたおいしそうなお料理の数々。
ランチはコースのみでしたので、こちらはいつか(本当にいつか)ディナーに訪れることができたら、
そのときの楽しみに。
お待ちかねの、コースのスタート。
前菜はワラサのカルパッチョ、野菜とカリフラワーピューレ添え。
程よく脂の乗ったワラサは生臭さもなく、オリーブオイルであっさりといただけました。
庄内産の生野菜は、どれも甘みがあっておいしいです。
特に小松菜、みずみずしくぱりっとした食感でした。
小松菜って生で食べられるんだ、と感動しましたが、これも新鮮だからこそ、でしょう。
かわはぎとハーブのリゾット。
こちらのお料理を運んできて下さったのが、奥田シェフでした。
庄内産のはえぬきを使用したというリゾットは絶品。
少し芯が残るくらいの絶妙な柔らかさで炊き上げられたお米に、香りの良いハーブ類、
淡白ながらも強すぎない出汁がよく出てているかわはぎ。
メインに辿り着く前に、この一皿で大満足でした。
食べやすいので、これだけ食べ続けても飽きないかも、と思うくらい、
このメニューの大ファンになってしまった私。
しかし次のお料理へ。
きのことツナのトマトソースパスタ。
普通のパスタ屋さんでも、この取り合わせは珍しくないでしょう、
私もメニューにあったら頼んでしまいます。
が、こちらで食べるものは、やはり少し違います。
使われているきのこの種類が多く、どれも肉厚でプリプリとした歯応え。
甘いトマトソースが細めのパスタによく絡み、ツナでコクをプラス。
きのこ類は大好きなので、こんな風においしく食べられ嬉しいです。
コースにはフォカッチャもつきます。
オリーブオイルと塩味がちょうどよく、ふかふかでおいしかったです。
フォカッチャは、「イル・ケッチァーノ」にて買えますが、人気ですぐに売り切れてしまうとか。
ケーキの予約に行ったときはちょうど焼き上がったばかりのようで、
カット前の大きなものがありましたが、ケーキを取りに行くと、残りはあと数切れでした。
メインは肉料理と魚料理から選べます。
3人でしたので、肉料理をふたつ、魚料理をひとつで予約していました。
肉料理は、庄内豚と藤沢かぶのグリル。
柔らかくジューシーな豚肉、噛めば噛むほど味が出るようでした。
お皿を見た瞬間は少なめかな、とも思いましたが、味が深いのでこれでも十分です。
藤沢かぶは初めて聞きました。皮が紫の細長いかぶのようです。
皮の色から紫芋を連想し、ほっくりしているのかと思って食べますと、
柔らかいのにしゃきっとした歯応えが残り、やはり甘くおいしかったです。
魚料理は、鯛のアクアパッツァ、ルッコラのピューレ添え。
鯛はふっくらと柔らかく、身が締まっているので旨味が凝縮されています。
香りの良いあっさりとしたスープにもよく合います。
こちらはスープだけを飲んでもおいしく、メインなのに重過ぎず、
私にはちょうど良いボリュームでした。
デザートはチョコレートムースとカシスワインのジェラート。
濃厚なチョコムースは、舌の上でとろけていくような、マイルドで上品な甘み。
カシスワインはお店でも飲めましたが、今回アルコール類は摂りませんでしたので、
デザートで味わえて嬉しいです。
カシスだけのものよりも、ワイン風味が加わると豪華な味わいになります。
更にゴールドフィンガーという、皮ごと食べられるぶどうも添えられています。
このぶどうも初めて食べましたが、さすがに皮の部分は渋さがあるものの、
歯応えの残る硬さで、でも糖度は高く、とってもフルーティー。
ドリンクはコーヒーや紅茶も選べましたが、せっかくなのでラ・フランスのジュースを。
写真がありませんが、ラ・フランスのとろりとした食感そのままのフレッシュなジュース、
売られていたら買って帰りたいくらいおいしかったです。
ランチはいちばん軽いコースにしましたが、ひとり3,500円。
都内から見ると普通ですが、新潟では、そして恐らく山形でも、
ランチでこのお値段は、恐らく高い設定なんだと思います。
ですが、ここまで来てこの料金を払うのは、正直安いと思ってしまうくらい、
どれを食べてもとてもおいしく、大満足のランチでした。
15:00過ぎにお店を出、ケーキを受け取ってまっすぐ帰宅、途中から高速利用するも、
家に着いたら19:00を回っていました。
この距離を近いと見るか、遠いと見るか…。
免許のない私は、ただ車に乗っているだけですが、「また行こう」と誘っても、
果たして家族はついてきてくれるのか…。
そして、「イル・ケッチァーノ」で買ったケーキたちのご紹介。
いちごショート、チョコレートケーキ、いちじくのチーズケーキ、
手前のドーム型のケーキは、「モンテ・ルーナ(月山)」というレアチーズ。
因みに月山は、中学生のとき学校行事で登りました。
1日目は月山、宿坊に泊まり2日目は羽黒山という、山登り合宿…辛かったです…。
いちじく好きの母が喜んで食べていたチーズケーキは、見た目よりも濃厚、
甘酸っぱいいちじくと良く合います。
チョコレートケーキは、デザートのムースとは違う食感でも同じくらいの濃さ。
生クリームと良く合います。
別撮りのティラミス。コーヒーソースが香ばしい、とろとろの食感。
ケーキは全体的にあっさりとした甘さで、お茶にもアルコールにも合いました。
採れたての食材を現地で味わうのが、確かにいちばんおいしい食べ方でしょうが、
こちらのお店は、銀座にも「ヤマガタ サンダンデロ」という姉妹店があります。
さすがに何度も山形まで足を運べないので、次回は「サンダンデロ」を目指します。
帰省時に、母と妹と3人で、近場へ1泊旅行へ行ってきました。
行く先は、山形県湯野浜温泉。
観光地ではないので、お部屋でゆっくりしたり、のんびり温泉に浸かったりと、
リフレッシュできたプチ旅でした。
が、メインは宿泊翌日のランチ。
そもそも湯野浜温泉に泊まったのは、鶴岡に出やすかったから。
このところマスコミでも取り上げられる機会が多いので、ご存知の方も多いことでしょう、
奥田政行シェフのイタリアンレストラン、「アル・ケッチァーノ」。
ずっとずっと行ってみたかったのでした。
この旅行は、このお店に行きたかったから計画したようなもの。
「お店の予約が取れなかったら、旅行自体なしでいいから。」
母にもそう断言(少し残念そうでした)。
幸いなことに、予定していた日の1ヶ月前でしたが、運良く席が取れました。
初めての道を、カーナビのない妹の車で走り、何度も道を間違えつつ、ようやく到着。
大きな国道に面したお店には、たくさんの車が停まっていましたが、
ナンバープレートを見てみると、山形以外の車もたくさん。
新潟なんて近い方、大宮や川崎、岐阜のものも。
この日は連休の谷間の平日で、ETC割引も効かないであろうに、
全国各地からお客さんが集まっている様子にびっくりしました。
ランチは交代制のようで、予約時間は13:15。
大分時間が余ってしまいましたので、先に隣の「イル・ケッチァーノ」へ。
こちらはレストランのスイーツショップ。
とは言え、中ではパスタ中心のランチもいただけます。
レストランの予約が取れなかったら、こちらでランチも考えましたが、
同じことを考えていた方も多いようで、ランチの順番待ちのお客さんがたくさんでした。
おいしそうなケーキたちが売り切れることを懸念して、先にケーキを選んで支払いを済ませ、
食事が終わったら取りに来ることにしました。
因みに、このケーキのため、家から保冷バッグ持参。
レストランのエントランスには、お店で使われている食材を作っている方々が、
写真つきで紹介されていました。
地産地消をコンセプトにしているだけあり、生産者の方々とも懇意にされているシェフの、
誠実な姿勢がよく伝わってきました。
少し前にブームだったスローフードという概念、それによく基づいているなあと、
ある種の感動すら覚えました。
メニューはその日の仕入れ状況で変動するようです。
黒板にぎっしりと書かれたおいしそうなお料理の数々。
ランチはコースのみでしたので、こちらはいつか(本当にいつか)ディナーに訪れることができたら、
そのときの楽しみに。
お待ちかねの、コースのスタート。
前菜はワラサのカルパッチョ、野菜とカリフラワーピューレ添え。
程よく脂の乗ったワラサは生臭さもなく、オリーブオイルであっさりといただけました。
庄内産の生野菜は、どれも甘みがあっておいしいです。
特に小松菜、みずみずしくぱりっとした食感でした。
小松菜って生で食べられるんだ、と感動しましたが、これも新鮮だからこそ、でしょう。
かわはぎとハーブのリゾット。
こちらのお料理を運んできて下さったのが、奥田シェフでした。
庄内産のはえぬきを使用したというリゾットは絶品。
少し芯が残るくらいの絶妙な柔らかさで炊き上げられたお米に、香りの良いハーブ類、
淡白ながらも強すぎない出汁がよく出てているかわはぎ。
メインに辿り着く前に、この一皿で大満足でした。
食べやすいので、これだけ食べ続けても飽きないかも、と思うくらい、
このメニューの大ファンになってしまった私。
しかし次のお料理へ。
きのことツナのトマトソースパスタ。
普通のパスタ屋さんでも、この取り合わせは珍しくないでしょう、
私もメニューにあったら頼んでしまいます。
が、こちらで食べるものは、やはり少し違います。
使われているきのこの種類が多く、どれも肉厚でプリプリとした歯応え。
甘いトマトソースが細めのパスタによく絡み、ツナでコクをプラス。
きのこ類は大好きなので、こんな風においしく食べられ嬉しいです。
コースにはフォカッチャもつきます。
オリーブオイルと塩味がちょうどよく、ふかふかでおいしかったです。
フォカッチャは、「イル・ケッチァーノ」にて買えますが、人気ですぐに売り切れてしまうとか。
ケーキの予約に行ったときはちょうど焼き上がったばかりのようで、
カット前の大きなものがありましたが、ケーキを取りに行くと、残りはあと数切れでした。
メインは肉料理と魚料理から選べます。
3人でしたので、肉料理をふたつ、魚料理をひとつで予約していました。
肉料理は、庄内豚と藤沢かぶのグリル。
柔らかくジューシーな豚肉、噛めば噛むほど味が出るようでした。
お皿を見た瞬間は少なめかな、とも思いましたが、味が深いのでこれでも十分です。
藤沢かぶは初めて聞きました。皮が紫の細長いかぶのようです。
皮の色から紫芋を連想し、ほっくりしているのかと思って食べますと、
柔らかいのにしゃきっとした歯応えが残り、やはり甘くおいしかったです。
魚料理は、鯛のアクアパッツァ、ルッコラのピューレ添え。
鯛はふっくらと柔らかく、身が締まっているので旨味が凝縮されています。
香りの良いあっさりとしたスープにもよく合います。
こちらはスープだけを飲んでもおいしく、メインなのに重過ぎず、
私にはちょうど良いボリュームでした。
デザートはチョコレートムースとカシスワインのジェラート。
濃厚なチョコムースは、舌の上でとろけていくような、マイルドで上品な甘み。
カシスワインはお店でも飲めましたが、今回アルコール類は摂りませんでしたので、
デザートで味わえて嬉しいです。
カシスだけのものよりも、ワイン風味が加わると豪華な味わいになります。
更にゴールドフィンガーという、皮ごと食べられるぶどうも添えられています。
このぶどうも初めて食べましたが、さすがに皮の部分は渋さがあるものの、
歯応えの残る硬さで、でも糖度は高く、とってもフルーティー。
ドリンクはコーヒーや紅茶も選べましたが、せっかくなのでラ・フランスのジュースを。
写真がありませんが、ラ・フランスのとろりとした食感そのままのフレッシュなジュース、
売られていたら買って帰りたいくらいおいしかったです。
ランチはいちばん軽いコースにしましたが、ひとり3,500円。
都内から見ると普通ですが、新潟では、そして恐らく山形でも、
ランチでこのお値段は、恐らく高い設定なんだと思います。
ですが、ここまで来てこの料金を払うのは、正直安いと思ってしまうくらい、
どれを食べてもとてもおいしく、大満足のランチでした。
15:00過ぎにお店を出、ケーキを受け取ってまっすぐ帰宅、途中から高速利用するも、
家に着いたら19:00を回っていました。
この距離を近いと見るか、遠いと見るか…。
免許のない私は、ただ車に乗っているだけですが、「また行こう」と誘っても、
果たして家族はついてきてくれるのか…。
そして、「イル・ケッチァーノ」で買ったケーキたちのご紹介。
いちごショート、チョコレートケーキ、いちじくのチーズケーキ、
手前のドーム型のケーキは、「モンテ・ルーナ(月山)」というレアチーズ。
因みに月山は、中学生のとき学校行事で登りました。
1日目は月山、宿坊に泊まり2日目は羽黒山という、山登り合宿…辛かったです…。
いちじく好きの母が喜んで食べていたチーズケーキは、見た目よりも濃厚、
甘酸っぱいいちじくと良く合います。
チョコレートケーキは、デザートのムースとは違う食感でも同じくらいの濃さ。
生クリームと良く合います。
別撮りのティラミス。コーヒーソースが香ばしい、とろとろの食感。
ケーキは全体的にあっさりとした甘さで、お茶にもアルコールにも合いました。
採れたての食材を現地で味わうのが、確かにいちばんおいしい食べ方でしょうが、
こちらのお店は、銀座にも「ヤマガタ サンダンデロ」という姉妹店があります。
さすがに何度も山形まで足を運べないので、次回は「サンダンデロ」を目指します。
そんなに有名で人気のお店なのですね~。
予約がかなり先まで埋まっていそうですよね。
私は初めて知りましたが、美味しそうなお店ですね^^
ケーキも買えるとなると、ますます興味深々です!
女性3人、仲良しで良いな。
楽しい旅ですね。
by いずみ (2009-11-22 08:48)
あそこさ、あんだげなぁ と言われてもかなり遠いですね。
地方で高速も使って4時間はかなり遠いですよね。
でもその距離を行ったかいがあるお料理でよかったです。
どれもセンスが感じらえて、おいしそう~
ランチで3500円は都内だって安くないような…
銀座のお店、メモしておきます♪
by バニラ (2009-11-22 09:49)
いずみさま
nice!&コメント、ありがとうございます!
私もある日何気なくテレビを見ていたとき、こちらのシェフが出ていて、
「東京じゃないのにこんな凝ったお店があるなんて!」と嬉しくなり、
それからことあるごとにチェックしていたのでした。
人気店は、東京でも地方でも、やっぱり予約が大変ですよね。
母娘3人のうち、免許を持っているのが妹だけなので、
遠出をするときはいつも妹の都合に合わせて、です。
バニラさま
nice!&コメント、ありがとうございます!
そうです、遠いのです…。
東京から新幹線で行くよりは…、と思っていたのですが、甘い考えでした。
新潟から鶴岡までは、途中までしか高速が走っていないので、
私や妹は「のんびり帰れば?」と思っていたのですが、
母はやはり主婦、父と祖父の食事が気になっていたようでした。
銀座のお店はランチの予約が当日受付ですので、
当日でもがんばれば何とかなる!と思っている私です(笑)。
りぼんさま
nice!ありがとうございます!
takagakiさま
nice!ありがとうございます!
by 雛鳥 (2009-11-22 13:38)
銀座のお店の噂は聞いていましたが、山形を中心にしていらっしゃるのですね。
とっても素敵なレポートで、これはぜひ行きたくなっちゃった!
山形は当分ムリだから、銀座ね。
by pistacci (2009-11-23 00:22)
一皿、一皿、味を想像しながら読みました。
お野菜が、とびっきりおいしいんですね。
肉厚きのこがたくさんはいったパスタ、食べたいです。
銀座のヤマガタ サンダンデロ、は変わった名前なので、覚えて
ましたが、こんなおいしいお料理の店なんですね。
by TaekoLovesParis (2009-11-23 10:54)
ほりけんさま
nice!ありがとうございます!
Taekoさま
nice!&コメント、ありがとうございます!
食材のおいしさが存分に味わえるレストランでした。
トマトソースのパスタは好きで、普段からよく食べるのですが、
やはりこういったところで食べるものは、一味も二味も違いました。
きのこのおいしさを引き立てるトマトソースは、初めてでした。
店名はイタリア語っぽい響きがおしゃれですが、実は山形弁だそうです。
「ヤマガタ サンダンデロ」も「山形産なんでしょう」という意味らしく、
方言をおしゃれに使えるセンスも素敵だと思いました。
pistacciさま
nice!&コメント、ありがとうございます!
おいしい食事に感激し、ぜひまた来たい!と思っても…山形なんですよね。
そんなとき、銀座でも同じ味が楽しめるのは、とっても嬉しいです。
とれたての食材を現地で味わえる新鮮さは若干落ちるかもしれませんが、
きっとおいしさは本店と変わらないと思います。
私も感動が薄れないうちに、銀座のお店に行きたいと思っています。
Mapleさま
nice!ありがとうございます!
by 雛鳥 (2009-11-24 21:43)
こんばんは!
私も雑誌でみました!
かなり遠いですけど、それだけ期待できる点がいっぱいありそう
こういう旅、きらいじゃないです。
そこに行くまでの過程も旅のひとつで楽しいですよね!
お料理もおいしそう
是非、いってみたいな。山形も大好きだし♪
by あじゃ (2009-11-29 00:45)
りんこうさま
nice!ありがとうございます!
あじゃさま
nice!&コメント、ありがとうございます!
おいしい食事を目指す旅は私も好きなのですが、如何せん免許がないもので、
運んでくれる人がいないと、結構厳しいです。
電車移動は何気に不便で疲れますし。
山形にもおいしいものがたくさんですよね。
果物もたくさん取れますし、芋煮会も憧れです。温泉もたくさんありますし。
新潟とは隣なのに、文化が大分違っておもしろい土地だなあと思います。
by 雛鳥 (2009-11-30 21:57)