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LA BETTOLA da Ochiai [食]

ようやく年明け2つ目の記事です。

まず本文とは関係ないのですが、ついに我が家のネット環境が、光回線になりました!
本来、いかに光だと早くて快適か、等ということを書き連ねるべきなのでしょうが…、
…正直なところ、今までと然程違いを感じず…。
今まではCATVだったのですが、最近は途切れることが少々多くなっていたかな、
と思っていたところでしたので、その点が確かに快適かも?
プロバイダも数年振りにso-netに戻すことになりましたが、
こうしてブログも機能しているので、あまり変化はないかも…?
強いて言えば、今までよりもソネットポイントが溜まりやすくなったのが利点でしょうか。

さて、昨年秋に友人と、“日本一予約の取れないレストラン”へ行ってきました。
予約取りは本当に大変で、予約開始日は朝10時から電話をし続け、
繋がったのは4時間後…。諦めていたので、取れて良かったです。
元々この友人と、「ベットラに行きたい」話で以前から盛り上がっていたのですが、
この予約が面倒で、ちょっと適当に流していたところ(←なんて奴…)、
昨年、Taekoさんのブログでベットラに行かれた記事を拝見してから猛烈に行きたくなり、
張り切って予約を取った次第だったのでした(…要は自分の欲望のままに動く…)。

ベットラは、何年も前に「ビス」の方へ行ったことがありましたが、本店は初めて。
店内は全く気取っておらず、活気もあり、気軽においしい食事を楽しめる雰囲気です。
コースはプリフィクスのみですが、メニューの種類が多すぎて、どれをオーダーするか、
本当に本当に悩みます。オーダーまで10分以上かかりました…。

まずは前菜。

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マグロとアボカドのサラダ。
迷った割には普通っぽいメニューを選んでしまいました…。
味が想像できるという安全策でもあったのですが、アボカドがとってもまろやかで、
赤身のマグロと絶妙のコンビネーション、安心しておいしくいただけました。

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友人は、野菜のテリーヌ。盛り付けがとてもきれいです。
お料理を見た瞬間、「こっちにすれば良かった…」と、実は後悔(苦笑)。
分けていただいたお味は、野菜の甘みがおいしく爽やかなおいしさ。
クリームチーズが添えられているのがおしゃれでした。

続いてパスタ。

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私はソーセージとポルチーニ。
イタリア料理でソーセージというと、ひき肉状のものですね。
ポルチーニの贅沢な香りが風味豊かでしたが、全体的に少々重い感も…。
一緒にサーブされた粉チーズをかけて食べるようアドバイスがあったので、
更にこってりしないか懸念しながらも、チーズを振ってみますと、
逆にマイルドな味わいとなり、おいしくいただけました。
具が大きめなのも、食べ応えがあって嬉しいです。

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友人は緑色がきれいなジェノベーゼ。
バジルの爽やかな香りが食欲をそそります。

パスタまででもおいしく、かなり食べ応えがあったので満足感が出てきましたが、
最後にメインの登場。

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プラチナポークのソテー、トマトソース。
まずは、お肉の大きさにびっくり。
網焼きで脂が大分落ちていたので、見た目よりもさっぱりでした。
トマトソースにはハーブで香り付けがしてあり、味にバリエーションがありました。
メインは魚料理にしようか大分迷い、結局こちらにしてしまったのですが、
パスタが濃い目でしたので、魚料理でさっぱりと締めるのも良かったのかも。
…と思うのも、もっと色々なメニューを食べたいと思う願望でしょう、きっと…。

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友人はラムのソテー。
羊特有の臭みがほとんど取れていて、食べやすかったようです。
勧められましたが、羊は口に入れられないほど苦手なので、こちらはお断り…。
骨付きの、やはり網焼きで、見た目はとってもおいしそう。

前菜、パスタ、メインにパンが付き、ひとり4,000円でお釣りが来ます。
実際はドリンクも頼んでいるので、もう少々割高ですが、
それでもお味を考えると、本当に安いのです。
この立地でこのお値段で、…それは予約が取れないのも当然ですね…。
でもこの価格のまま、ずっとがんばって欲しいなあと思ってしまいます。

お料理を思い出しながら記事を書いていましたら、
またベットラで食事をしたくなってきました…。

クリスマス前の時期でしたので、銀座の街はイルミネーションに輝いていました。

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上品なデコレーションのカルティエ。
ここだけ抜き取ると、外国のようです(笑)。

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ミキモトのツリー。毎年かわいい色合いです。

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ツリーの根元には、きのこのオブジェが輝いていました。

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ウィンドウディスプレイにもきのこ。
繊細なガラス細工が美しくかわいかったです。

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ややボケですが、和光の時計台もクリスマス仕様に。
普段見慣れた銀座の街並みも、美しく彩られるとまた違う一面が表れ、
イルミネーションを見ているだけでもクリスマスを満喫した気分になれました。

そして、このとき友人から、クリスマスカードをいただきました。

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かわいいスタバのカード。
ドリンク1杯のプレゼントチケットが付いていて、
かわいいだけではなく、ほんのり幸せになれるカードでした。
(ナナさん、どうもありがとう♪)

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カルシファーズ・グリル・アラ・トスカーナ [食]

先日、久しぶりに再会した職場の先輩お二人と、食事に行ってきました。
おひとりは、今年の年明けに「ヤマガタサンダンデロ」へご一緒させていただきましたが、
もうおひとりの先輩は、4年ぶりの再会。
同じ職場で働いていた頃は大変お世話になっていたのに、長らく音信普通…、
薄情な後輩で本当に申し訳ないです…。
久しぶりにお会いした先輩は、お変わりなくお元気そうで何よりでした。

さて、久々の再会にどこのお店へ行こうか、色々調べていましたが中々候補を絞れず…、
そんな折、会社の後輩から以前聞いたことのあったお店を思い出し、
詳しく情報を聞き出して、お店の予約ができました。
銀座の裏通りのビルにあるイタリアンのお店、「カルシファーズ・グリル・アラ・トスカーナ」
今回聞かなかったら、場所的にもお店の存在を知らないままだったと思います。
店内は薄暗い落ち着いた雰囲気で、30名程度の座席数しかありませんので、
ゆっくりと気兼ねなく食事ができました。
季節のコースを予約し、クーポンでスプマンテ付き、お得でした。

前菜は、十数種類がワゴンで運ばれてきます。
ホタテのグリル、天使の海老のグリル、鴨のロースト、羊のグラタン風等から、
好きなものを3種類選ぶのですが…、これが至難の業(笑)。
悩み抜いた結果、以下に決定。

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右上から左回りに、サーモンとほうれん草のキッシュ、カポナータ、
ホワイトアスパラのチーズ焼き、そしてフォアグラのソテー、フォアグラは全員につきます。
店内の薄暗さは、雰囲気があってとても素敵だったのですが、
写真を撮る際にはちょっと困りもので…、フラッシュを焚くと白っぽいお料理は光ってしまい、
焚かないと真っ暗で何が写っているのか分からず…、今回写真には苦労しました…。
そんなわけで、ホワイトアスパラがなんだか分からないですが、アスパラ自体は甘みがあり、
とってもおいしくいただけました。パルミジャーノとよく合います。
キッシュやカポナータも、事前に想像できる味でしたが想像以上においしく、まろやか。
フォアグラは、結婚式にお呼ばれしたときくらいしか口にする機会がなかったのですが、
脂っぽさが実はちょっと苦手…でしたが、こちらのものは意外にもあっさりめでした。
炭火で余分な脂が落ちるのでしょうか、とろける食感は変わらず、おいしかったです。

パスタはアラビアータかジェノベーゼからチョイス。
辛いものが苦手なので、ジェノベーゼを。

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写真はフラッシュなしのものを加工していますので、色が全然出ていません。
もちもちのパスタがおいしく、コクのあるジェノベーゼソースによく絡みます。
たけのことアスパラも入っていますので、野菜の甘みも味わえます。
ぱりぱりの食感も楽しく、こちらもまたおいしい一皿でした。

続いてリゾット。

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こちらも同じく加工写真…。白っぽいお料理は撮影が難しいです。
サクラマスのリゾットとのこと、塩味の中にマスの良いお出汁が効いています。
おしゃべりをしながらの食事でしたので、食べるスピードがゆっくりの分、
満腹感も徐々に感じ始め…、このタイミングでリゾットは多いのでは?と思いましたが、
量もちょうどよく、良かったです。

そしてメイン。黒毛和牛か金華豚という豚肉のグリルからチョイス。
黒毛和牛も惹かれましたが、聞いたことのない金華豚が気になって、豚の方を。

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山形県産の豚肉だそうです。
身が締まっていてとってもジューシー、なのに脂っぽくなく、まろやかな食感。
とっても食べ応えのあるお肉でした。
塩を少し付けて食べても、とってもおいしいです。

デザートも、またワゴンで運ばれてきます。好きなものを2種類チョイス。
ガトーショコラ、シャンパンゼリー、パンナコッタ等こちらもかなり迷います。
苦悩の末(笑)、以下に決定。

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マチェドニアのピーチシャーベット添え、そしてカタラーナ。
クレームブリュレとバナナのセミフレッドも、かなり捨て難かったのですが…。
濃厚なプリンのような味のカタラーナは、口どけが良くて優しい味わい。
対してマチェドニアはさっぱり清々しい味と食感。
食事の最後に味わうのにぴったりのデザートでした。
食後のお茶は別オーダーにて、アールグレイをいただきました。

気付けばあっという間に3時間が経過。
話が途切れず盛り上がり、とっても楽しかったです。
また近々の再会をお約束し、おいしい食事と楽しい会話の女子会が終了しました。

今回残念だったのは、写真が本当によく撮れていなかったこと…。
お店の照明のせいばかりでなく、私の腕前の悪さも原因のひとつではありますが…。
「この写真を見る限り、そんなにおいしそうに見えない」と思われるかもしれませんが、
実物はとってもおいしかったので、くれぐれも誤解のなきよう…。
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赤レンガと象の鼻 [食]

先日友人と、横浜へ行ってきました。
私は川崎在住ですが、住んでいるところから横浜へは中々出にくく、
きちんと訪れたのは、2年半振りくらいでした。
桜木町の駅から見えるみなとみらい周辺は、近代的でおしゃれだなあとつくづく思います。

お昼頃に待ち合わせ、お目当てのお店を目指して赤レンガ倉庫へ。

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おしゃれな建物と青空がマッチして、とても清々しい気分です。
建物前のイベントスペースでは、ワインフェスタをやっていました。
受付でグラスを買うと飲み放題とか、1杯だといくらとか、システムがよくわからなかったので、
お金を払っては飲まなかったのですが、ドイツワインのお店で試飲させていただきました。
フルーティーな白ワインはすっきりとしていてとてもおいしかったのですが、
半ダースから木箱でのお届けとのこと、そんなに消費する自信もないので、今回は試飲のみ。

さて、赤レンガで目的のお店とは、この春にオープンしたばかりの「bills」
世界一おいしい朝ごはんとして有名なこのお店、興味はありましたが七里ヶ浜は遠い…、
と思っていたところ、嬉しい横浜オープン。
とは言え、朝ごはんに訪れる気力がなく(苦笑)、今回はランチです。
一旦12:30頃にお店へ行き、名前を告げると、13:15に戻るように言われました。
その間に先に記載のワインフェスタを覗いて時間を潰し、少し早めにお店へ。
その後もしばし待ち、名前を呼ばれたのは13:30頃でした。
2時間待ちを覚悟で行ったので、思っていたよりはずっと早かったです。

何を食べるかとても迷いましたが、まずはやはり有名なこちらを。

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リコッタチーズのパンケーキ。
大きめに焼かれたふわふわの生地に、所々リコッタチーズがまぶされ、
ハニーコムバターと、パンケーキに隠れて見えていませんが、バナナが添えられています。
ふわっと軽いのに、食べ応えはきちんとあるしっかりした個性的なパンケーキ、
世界一と言われる所以も納得のおいしさです。
メイプルシロップも別でいただけますので、お好みでかけても更においしいです。

そして、横浜でしか味わえないというこちらのメニューも。

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ベリーベリーパンケーキ。
いちご、ブルーベリー、ラズベリーがたっぷりのパンケーキ、
生地にもブルーベリーが入っているので、とってもフルーティー。
こちらのバターは、ベリーバター。どこまでもベリーにこだわっています。
生地はリコッタチーズのものとは違い、こちらはしっかりめで香ばしい厚さです。
爽やかな甘酸っぱさがおいしい…のですが、私はベリー類の酸味が少々苦手なので、
リコッタチーズの方が断然おいしく感じました。
ベリー類がお好きな方には、きっと嬉しいメニューだと思います。

実は、ランチに甘いものはちょっとイヤだな…と思っていたのですが、
どちらのパンケーキもあまり甘くなく、しっかりランチにもぴったりでした。
きっとこれがカフェのメニューになると、生クリームが添えられていたりするのでしょうが、
クリームのないところに、センスの良さを感じました。

パンケーキ2皿をふたりで分けて食べましたが、まだいけそうでしたので、
もうひとつの有名メニューも追加オーダー。

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スクランブルエッグ…なのですが、写真を大失敗…(落)。
食べることに気持ちが焦っていたのでしょうか、肝心のスクランブルエッグが見えません…。
お店のHPにきちんとした写真がありますので、そちらをぜひご参照下さい。
オーガニック卵使用とのこと、ふるふるのスクランブルエッグはとってもクリーミー。
ほとんど味がついていないので、お好みでテーブルの塩やこしょうをかけていただきますが、
塩味がなくてもほんのり甘みを楽しめます。
焼き加減も、半熟ではありますが、液状の部分が流れてこない程度の固さで、
とっても私好み、おいしかったです。

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セットメニューはないので、ドリンクは別オーダー。
ホットのカフェラテにしましたが、グラスに入っていてびっくりでした。
ラテアートもきれいで、とてもおしゃれ。

さすがにふたりもとお腹がいっぱいになったので、お店を出た後は、しばしお散歩。
赤レンガは今回で2回目の訪問ですが、こんなに海が近い環境だったことに、
今更ながら気付きました。潮風がとても心地良いです。

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海と言えば、私は新潟の出身ですので、すぐに日本海が思い浮かびます。
地元では海に沈む夕焼けが見られるのですが、この海はあの海とは違うんだと思うと、
なんだか不思議な気分になります。

象の鼻を抜け、大さん橋まで歩きます。
地名がかわいらしいなあと思っていましたが、昔からこの地名なんですね。
海に延びる防波堤は、確かに象の鼻のような曲がり具合でした。

お腹に余裕があれば、ここでオリジナルのソフトクリームを食べたかったのですが、
ちょっと余裕がなく、しぶしぶ諦め…。
象の形をしたかわいいソフトクリーム、子供たちが食べているのを眺めました。

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このあたりから見える景色も、とってもきれいです。
海が見えるということが、何よりもおしゃれ。
次に引っ越しするときは、横浜に出やすいところにしよう、とか思ったり(笑)。

大さん橋までは近く見えましたが、歩くと結構距離がありました。
ウッドデッキで少し落ち着き、海を眺めながら友人とおしゃべり。
清々しく気持ちの良いひとときでした。

日が陰ると少し肌寒くなってきます。
中のホールでお茶を飲んでいると、停泊中のクルーズ船で結婚式が行われていました。
おもしろい演出に、知らない方々でしたが、つい一緒にお幸せを願ってしまいました。
カラフルな風船が空に散っていくバルーンリリースがきれいでした。

夕刻になりましたので、そろそろ海を後にします。
せっかくここまで来たのだから、噂のハワイアンスイーツを食べたい!と思い、
ワールドポーターズの「レナーズ」で並びます。
お目当ては、揚げパンのようなドーナツのような、マラサダというお菓子。

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これは帰宅してから撮ったものなので、上のお砂糖がほぼ溶けてしまっています。
シュガーとシナモンシュガーの2種類、できたてを店頭でいただきました。
外側はぱりっと、中はもちもちの不思議な食感。
できたては本当においしいのですが、冷めてしまうとおいしさが半減してしまいました。
帰宅後すぐにひとつ食べましたが、少々しっとりしたものも別のおいしさだったのですが、
翌朝、完全に冷めてしまったものは、味も食感も微妙な感じに…。

たくさん歩いたので、夜には足が大分疲れていましたが、
おいしいランチときれいな景色で、十分に癒された一日でした。

【余談】(情報求ム!!)
行きたいところを決めているとき、私が「パンケーキのお店に行きたい!」と主張したところ、
今回の「bills」が挙がったのですが、実は当初思っていたお店は、違うお店でした。
…が、何年も前に雑誌かタウン情報誌で見たお店で、店名も場所も覚えておらず、
手がかりが「横浜」「パンケーキ」だけでは探し出せるはずもなく…。
「bills」も行ってみたかったので、大満足ではあったのですが、
一体どこのお店のことだったのか、我ながら気になっています…。

ネットで色々キーワードを入れて検索してみたのですが、
出てくるお店が果たしてそれなのか、いまいち確信が持てず…。

もし、横浜で有名なパンケーキのお店をご存知の方がいらっしゃいましたら、
情報いただけましたら、とっても嬉しいです。
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野菜がおいしいレストラン [食]

先日、おいしい野菜が食べられるお店へ2軒行ってきましたので、ご紹介致します。

・(畑)ハレノヒ

有名店「ハレノヒ」、中でも蒸し野菜が食べられる「(畑)ハレノヒ」へ、
職場の女子会で行ってきました。

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お店の入り口では、マスコットのかわいいおばちゃんがお出迎え。

店名は「マエハタケハレノヒ」と読むそうです。
たっぷりの野菜を、各テーブル上で蒸して食べる看板メニュー「ムシケン」に挑戦。

まずは和風か洋風のお出汁を選びます。これはひとつのお鍋に1種類。
野菜はあらかじめセットに含まれているものの他、そのときの旬の野菜から、
ひとり1種類をチョイス。店員さんがボードを持ってきてくれるので、そこから選びます。
因みに内容は、元々のセット野菜がキャベツ、にんじん、じゃがいも、小松菜、
玉ねぎ、プチトマト、そしてお豆腐。
旬の野菜は、今回は3人でしたので3種類。アスパラ、しいたけ、れんこんにしました。
お肉も好きなものを選べます。ささみ、鶏つくね、えびしんじょうをチョイス。
ソースは10種類からひとり1種類。迷った末、私は練りごま。
友人はチリソース、後輩はバーニャカウダにしていました。
そしてごはんかパスタ。ごはんにしましたので、最後はリゾット風に締めます。

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大きなお鍋の登場に、思わず歓声。
大量の野菜で閉まらない蓋が閉まるようになったら、3分待って食べ頃とのこと。
本当は蓋を開けない方が良いのですが、気になって思わず…。

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早くできないかなー、とみんなで期待しつつ、他のお料理も注文。

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鶏のカルパッチョ。
(因みに、今回デジカメを忘れたので、写真は全て携帯カメラで撮りました。
画質を上げて撮ったはずなのに、やはりどれも上手く撮れていません…。)
見えにくいですが、お皿の四隅に盛られた、柚子のジャム風ソースでいただきます。
テーブルには岩塩がありましたので、柚子が苦手な私は岩塩で。
さっぱりし、鶏のうま味が出て、おいしかったです。

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私のリクエスト、えびトースト。
アジア風のお料理だからでしょうか、スイートチリソース付(チリソースも苦手…)。
カリカリこんがりのトーストに、たっぷりのえびペースト、求めていた風味に満足。

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鶏のからあげ。
定番メニューですが、たっぷり野菜でサラダのように見えます。
香ばしい玉ねぎのしょうゆベースのソースもおいしい。

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そうこうしているうちに、お鍋が蒸し上がりました。
せいろの蓋を開けた瞬間は、思わず感動の声が(笑)。
あつあつの蒸し野菜は、どれも柔らかくて甘みが出て、とってもおいしいです。
ごまのソースも良い香りがし、蒸し立ての野菜によく合います。
このところの野菜高騰により、キャベツがたっぷり食べられることにも感動。
キャベツが高級野菜に見えるほどです(笑)。
お肉も蒸しているのでヘルシー、カロリーを気にせずにお腹いっぱい食べられるのも嬉しいです。

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お鍋には花巻とクレープがついています。
それぞれ野菜やお肉を載せたり巻いたりして食べるのが正式らしいですが、
そのまま食べても十分おいしいです。
特に花巻は、蒸し立てあつあつが嬉しく、私はごまソースをつけて食べました。

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締めのリゾット風雑炊。
洋風だしにごはんとトマトソースを加えて、お店の方が作ってくれます。

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このままだと少々甘みが強いので、岩塩を少し加えて食べると、更においしいです。

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デザートには、「ハレノヒ」で有名な凹カステラ。
これをずっと食べてみたかったので、もしかしたら蒸し野菜よりも楽しみだったかも。
半熟ふわふわで柔らかなカステラ、飽くまでもケーキではなくカステラ。
卵をたっぷり使っているのが分かる、コクのある甘さがおしいカステラに、
トッピングのバニラアイスでさっぱりと、更においしさをプラス。
通販部門「(届)ハレノヒ」でも大人気の商品、いつかホールで買ってみたいです。

おいしくてヘルシーな食事に大満足、繁忙期明けだったので仕事の愚痴も溜まっていましたが、
笑いながらストレス解消できた、楽しい時間でした。
お腹の調子がイマイチだった私でしたが、お腹にも優しいメニューでした。

・ナチュラーレ・ボーノ

友人宅の近くにあるイタリアンレストラン、「ナチュラーレ・ボーノ」
以前行こうとしたら貸切で入れず、悔しい思いをしていました。
先月友人宅へ行く機会がありましたので、ランチに連れて行ってもらいました。

ビルの地下にあるお店ですが、天井が高く明るい店内は、気持ち良くくつろげます。
地元・横浜の農家と提携しているとのこと、たっぷりの旬の野菜が楽しみです。

ランチはパスタやピザのセットの他、バーニャカウダや魚料理のランチセットもありました。
ふたりともピザを欲していたので、ピザランチをチョイス。

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まずは前菜のサラダ。
トマトの甘みがおいしいカポナータ、瑞々しいたっぷりの野菜が嬉しいグリーンサラダ、
ピカタ風のお料理は、柔らかめかと思ってナイフを入れると、予想外のサクッとした手応えが。
説明されていたのによく聞いておらず、中はたけのこでした。
たけのこは和食や中華のイメージでしたので、こんな風な味付けだと新鮮でした。

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お待ちかねのピザが登場。まずはマルゲリータ。
初めてのお店では、ついマルゲリータを選んでしまいます。
もちもちの生地にトマトの酸味とチーズのまろやかさがマッチ、とってもおいしいです。
フレッシュなバジルも爽やかな良い香りです。

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シラスとモッツァレラのピザ。
この組み合わせが珍しかったのですが、意外にもシラスとチーズが合っていました。
磯の香りが漂い、ちょっと和の風味がおもしろいです。

話しながらゆっくり食べていたせいもあり、ピザも2枚目が半分程になると、
ふたりとも結構お腹がいっぱいになっていました。
ピザは余ったらお持ち帰りができるので、包んでもらうか迷いましたが、
がんばって完食してきました。
食後のお茶をゆっくり飲みながら、頻繁に会う友人でも話は弾み、
充実のランチとなりました。
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YAMAGATA San-Dan-Delo [食]

こちらもまた、行ってきてから随分と日にちが経ってしまいましたが…。
年明け(!)に、久しぶりにお会いした先輩とディナーへ行ってきました。

昨年秋に山形の「アル・ケッチァーノ」へ行って以来、こちらも気になっていました、
銀座の「ヤマガタ サン・ダンデロ」
機会を伺いつつも、私にしては意外と早く足を運ぶことができました。
(前回記事はこちら。)

お店は銀座の、おいしい山形プラザ内にあります。
お店自体はかなり小さめなので、当然座席数も多くはなく、
やはり予約は必須と思われます。
ランチ・ディナーともにメニューはセットやコースのみになるようです。
今回は7品5,500円のコースを予約していました。

まずは前菜、マグロとトマトの冷製パスタ。

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マグロとトマトの組み合わせは初めてでしたが、脂の乗ったマグロに、
甘酸っぱいトマトが意外にもマッチ。
食感も似ているので、違和感なくするっと食べられました。
1皿目からおいしくて、この量に物足りなさを感じてしまうほど…。

続いて、雪菜のソテー、生ハムとオリーブオイル添え。

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雪菜という野菜も、初めて知りました。
米沢地方の特産で、雪の中で育つという珍しい野菜だそうです。
上に乗っているのが生のものだと思いますが、生は蕪のような食感と甘さでした。
しかし、グリルすると苦みが出て、味が全く違うのにびっくり。
オリーブオイルと食べると、まろやかでおいしいです。

ドリンクメニューには、ワインの種類が豊富で楽しそうでしたが、
このときは年明け早々の仕事が忙しく、体調が万全でなかったこともあり、
アルコールは諦め、ノンアルコールワインなるものをいただきました。
赤ワインからアルコール分が飛んだだけのような、濃厚なぶどうジュース、おいしかったです。
ワイン大好きな先輩は、それぞれのお料理に合うワインをアドバイスしてもらいながら、
楽しまれていたようで良かったです。

「アル・ケッチァーノ」で食べたリゾットがおいしかった、という話をしていたら、
偶然にも次のお料理はリゾットでした。

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カニとブロッコリーのリゾット。淡い緑色がきれいです。
お料理が運ばれてきた瞬間から、カニの良い香りが漂います。
お米は庄内産の「つや姫」という、前年秋にできたばかりの新種のお米。
新潟出身の私は、「お米はコシヒカリ!」がポリシーでしたが(笑)、
つや姫もとても甘みのあるお米で、カニ出汁とよく合いました。
(…最も、私の親戚のおうちで作っているコシヒカリも、負けないくらいおいしいですが。)

続いて、カレイのアクアパッツァ。

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白身魚が好きなので、このカレイは嬉しいです。
カレイは焼き魚で食べることが多いですが、さっぱりと煮込んで食べるのも、
身が締まっているからでしょうか、カレイ本来のうま味が存分に味わえました。
上に載っているのは自家製のドライプチトマト。程好い酸味が味わえました。

パスタは、タラのクリームソース。

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タラ、とは言え、大根、セロリ、白子等、具沢山でした。
岩のりとクルトンを添えていただきます。
お料理はイタリアンなのに、使われている食材が和風なので、
初めて食べるのにどこか懐かしい雰囲気の、不思議なおいしさでした。
先輩は、このお料理が気に入られたようで、
「家で真似しようとしても絶対にできない」と絶賛。

メインは庄内牛のタリアータ。

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シンプルなグリル料理ですが、シンプルだからこそ、
いかにお肉のうま味を出すのが難しいかがよくわかるお料理でした。
お肉は驚くほど柔らかく、ナイフですっと切れてしまいます。
臭みも全くなく、ソースを使っていないのに十分味があります。
上にかかっているのは、にんじんの葉。
イメージ的に、にんじんの葉はハーブ類とは違った独特の青臭さがありましたが、
こちらのものは変な香りもせず、お肉にさっぱり感を上手く出すために使われていて、
シンプルなのにバランスの良いメニューでした。

デザートはティラミス。

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濃厚なのにあっさりとしたティラミス、お肉料理の後でもすぐにいただけます。
ティラミスがあまり得意でないという先輩も、こちらのものは気に入られたようです。
デザートと一緒にコーヒーか紅茶が付いて、コースは終了です。

こうして写真だけ見ると、お料理の量がどれも少ないように感じましたが、
実際に食べていると、十分満足できる量でした。
きっとどれも味が奥深いからなのでしょう。

そしてこの日のお客さんは、なんと9割以上が女性!
男性は、家族連れのお父さんと、年配のご夫婦のご主人の2名しか見ませんでした。
私たちのように、女性2名で食事をする方々が最も多かったですが、
小ぢんまりとした上品なお店ですので、確かにそれも納得です。

久々にお会いできた先輩とも、色々と近況を楽しく語り合え、
素敵なひとときとなりました。
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新潟ランチ「Le CHINOIS」 [食]

例年のことながら、年明けの忙しさと疲労により、しばし放置状態でした。
私の仕事の繁忙期は、毎年3月なのですが、
1月は3月とは全く別な仕事のために忙しく、
しかもこの仕事はデータ整備が重要なので、毎日excelファイルを目で追い、
お蔭で眼精疲労がひどく、頭痛、肩凝りと弱る自分を感じつつ、
何とかやり過ごしてきました。
忙しさとストレスの反動により、急遽友人と国外逃亡してきましたので、
それもまた追々ご紹介させていただきたいと思います。

さて、また時間が経ってしまいましたが、年明け早々に地元新潟にて、
母と妹と行ったお店のご紹介です。
冬休み最終日、新潟駅まで私を送ってくれる途中、3人でランチへ行きました。
鳥屋野潟近くのおしゃれな中華レストラン、「Le CHINOIS」
最近は新潟にも、おしゃれなカフェ風のお店がたくさんできましたので、
帰省時に色々なお店へ行くのも、楽しみになってきました。

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白いビルの1階、あまり中華レストランっぽくない雰囲気です。
白い建物に、更に雪で白くなった屋根やテラスが、妙に寒々しく写ってしまいました…。

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お店の向かいには鳥屋野潟、その向こうに見えるはビッグスワンこと新潟スタジアム。
この写真も、ものすごく寒々しい…。

ランチは5~6種類ほどがあります。
私は日替わりのランチです。

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回鍋肉丼とサーモンサラダ、スープにデザート付きです。
キャベツやきのこ等の野菜がたっぷり、柔らかい豚肉もおいしい回鍋肉、
お米は新潟産コシヒカリ100%なので、ごはん自体も甘みがあっておいしく、
結構なボリュームなのに、残さずきれいに食べられました。
サーモンのサラダも、さっぱりとしておいしかったです。

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母は海鮮あんかけ焼きそば。
具がたっぷり、麺もたっぷり、焼きそばもボリュームがあります。
えびときくらげが好きな私、少々羨ましかったりしました(笑)。

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妹はチャーハン。内容は日替わりで、この日はドライトマトとえび。
トマトをチャーハンに入れる発想が不思議でしたが、ドライトマトなので水っぽさはなく、
トマトの甘みが程好くチャーハンと馴染み、意外なおいしさでした。

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デザートのオーギョーチーとお茶。
お茶は数種類があり、私は好きなプーアール茶をセレクト。
オーギョーチーは初めて食べましたが、味があるようなないような、甘いのかそうでないのか、
いまいちぼやけた味で、あまり好きにはなれませんでした…。
そう言えば、上野の方に「愛玉子」というオーギョーチーの専門店があったような…。

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チャーハンランチのみデザートが付きませんでしたので、妹は別料金で杏仁豆腐。
この杏仁豆腐はまろやかな優しい甘さで、とってもおいしかったです。

店内はアジアンカフェといったような、シックな家具がおしゃれな内装でしたが、
何故か1室、ジャグジーの付いた個室があるとのこと。
何のためのものなのかよくわかりませんが…。
昨年妹の誕生日に、お友達がこのジャグジー席を用意してくれたとのことで、
普通に入ってきたとの報告を受け、更にびっくりしました。
タオル類は貸してもらえるようです。
空いていたら写真だけ撮らせてもらおうと思っていましたが、
ちょうどお客さんが入っていたようでしたので、実体は見えずに残念。

休日にはもう少し豪華なランチも食べられるようですので、
次回は休日ランチを目指せたらなあと思います。

おまけ。
年末に、父を含めた4人で買出しへ行き、その途中で寄ったラーメン屋さん「孔明」。
新潟では最近話題のラーメン屋さんのようです。

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スープのだしを煮干メインで取っているのか、煮干の味がすごくします。
煮干だしが好きではない方にはきついかもしれませんが、
あっさりとした和風味がおいしく、ついついスープをたくさん飲んでしまいました。
麺は太目でもちもち。
写真は普通のラーメンに味玉トッピングをしたものですが、
この1杯だけで、十分満足できるラーメンでした。
実は新潟にはおいしいラーメン屋さんも多いですので、
機会があれば色々探ってみたいなあとも思っています。

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ディズニーランドホテルへ [食]

ディズニーランド翌日。

良いホテルに泊まったのには、お部屋の快適さの他にもうひとつ目的が。
そう、朝食です。

ホテルの朝食ビュッフェが大好きですので、今回も楽しみにしていました。
ホテルオークラ東京ベイの朝食ビュッフェのレストランは、
オムレツを目の前で焼いてくれるお店と、できたてのフレンチトーストを味わえるお店のふたつ。
どちらも捨てがたい魅力…、可能なら両方行きたいところでしたがそうもいかず、
朝11時までやっているオムレツの方のレストランへ行きました。

ちょうどお店が混雑する時間帯でしたので、しばし待ちますが、
待っている間もパンの試食があり、嬉しいことこの上ないです。

席に着き、食事のスタート。
何を食べようか目移りしつつ、気がつくと大量にお皿にお料理を取る私たち…。
時間的にもう10時を回っていましたので、早めのランチを兼ねることにし、
好きなものをたくさん取ってきてしまいました。

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とても朝とは思えない内容…。
メインのオムレツは、好きな具を指定するとシェフが焼いてくれます。
ソースも、ケチャップとトマトソースの2種類。
とろとろに柔らかいオムレツ、朝からこれが食べられるだけで幸せです。
しかもオムライスもあり、ものすごく気になっていたのですが、
さすがにお腹がいっぱいで、食べられませんでした。残念…。

朝食後はお部屋でだらだらし、チェックアウトの正午ほぼぴったりにホテルを出ました。
快適で気分良く泊まれた、素敵なホテルでした。

平日はシャトルバスが出ていないので、リゾートラインに乗らないと舞浜駅まで行けないのですが、
なんとなく歩けそうな気がし、ディズニーランドまで歩いてみることにしました。
…歩けるのは歩けるのですが、この日は前日よりも寒い…。
霧雨のような雨も降り、でも面倒なので折り畳み傘も開かず、
ふたりで「寒い、寒い」ばかりつぶやきながら、ようやく舞浜駅周辺へ。
ボン・ヴォヤージュやイクスピアリを一通り見た後は、この旅の第二の目的地へ。

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ずっとずっと行ってみたかった、ディズニーランドホテルです。

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まさに夢の国にふさわしい、豪華で素晴らしい外装。
このホテル自体が、ディズニーランドのアトラクションのひとつのよう。

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キャラクターたちにかたどられた植え込みが点在しています。
この外観を保つ努力もすごいのでしょう。

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エントランスを抜け、ロビーは階段を上った2階にあります。
吹き抜けになった通路が見渡せる、やっぱり豪華な内装。
老舗有名ホテルでこんな風になっているのは納得ですが、
ここまで豪華さを追求して作られたホテルというのも、すごい。

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あちこち見渡しては、ただただため息…。
先程まで滞在していたホテルもすごく良かったはずなのに、
一気に羨望感が湧いてきました。ここに泊まれるなんて、なんて羨ましい…。

わざわざここまで来たのは、ホテルを羨ましがるだけではなく、
泊まるのは無理でも、せめてお茶をしよう、という目的の元。
ロビーに隣接しているラウンジへ、早速向かいます。

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こちらもとっても豪華。とにかく素敵な雰囲気のラウンジです。
色々な形のソファが点在していて、店内を見ているだけでも飽きません。

アフタヌーンティのセットもありましたが、ふたりとも豪華朝食のためまだお腹が空かず、
ケーキセットをいただくことにしました。

ケーキのサンプルが運ばれて来ると、嬉しい究極の選択時間。
あれこれとスタッフの方に質問をし、結局は見た目のかわいらしさで選んでしまいました。

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私はキャラメルのムース。
クリスマス風にかわいらしく飾られていて、崩してしまうのがもったいないです。
ほろ苦いムースにココア風味のスポンジがマッチ、なめらかな口当たりのケーキでした。
ベリー類も乗っています。

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妹はいちごのタルト。
私もこれと迷いましたが、なんとなく味が想像できそうだったのでやめました。
とは言え、タルト生地のさくさくの香ばしさは、やっぱりおいしい。

紅茶はポットサービスでしたが、ティーバッグ…。
と思いきや、ロンネフェルトの紅茶でした。
このセンスの良さが、また嬉しいです。
しかも、紅茶はお代わり自由。
ポットサービスなのに、更にお代わりまでいただき、5杯も飲んできました。
時間もたっぷりあったので、久々に姉妹でゆっくり色々な話ができ、
優雅で楽しいひとときを過ごすことができました。

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次回は宿泊を目指します。
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アル・ケッチァーノ [食]

シルバーウィーク帰省時のグルメ記事をもうひとつ。

帰省時に、母と妹と3人で、近場へ1泊旅行へ行ってきました。
行く先は、山形県湯野浜温泉。
観光地ではないので、お部屋でゆっくりしたり、のんびり温泉に浸かったりと、
リフレッシュできたプチ旅でした。

が、メインは宿泊翌日のランチ。
そもそも湯野浜温泉に泊まったのは、鶴岡に出やすかったから。
このところマスコミでも取り上げられる機会が多いので、ご存知の方も多いことでしょう、
奥田政行シェフのイタリアンレストラン、「アル・ケッチァーノ」
ずっとずっと行ってみたかったのでした。

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にわとりカフェ [食]

今年は夏休みが取れませんでしたので、9月のシルバーウィークに休暇を加え、
8連休を実家でゆっくり過ごしました。

最近は新潟にもおしゃれなお店が多くできましたが、
中でもずっと行ってみたかったカフェへ、今回母と妹と3人でランチに行きました。

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職場の創業記念パーティー・29周年 [食]

このところはまた忙しく、香港記事の続きもまとめられないままでおります。
みなさまのところへも中々お邪魔できず、申し訳ありません…。

そんな中ですが、7月最終日に職場の創業記念パーティーがありましたので、
最近はグルメ記事からも遠のいているところですので、お料理のご紹介を、と。

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